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「トンレン」と「祝由」に関する「技法」の「一端」を
書きました。「この世」の全てにおいて「陰と陽」との
「氣の含み」があり、「足りない」部分を「補い」元の
「健全」な「精神」と「肉体」そして「氣の循環」を
その人の本来、在るべき状態に「調律」するのが、
この「技法」の「実践的」な「姿」なのです。
ここ迄は、相手の方が「弱って」いる場合の「使用法」
ですが、「トンレン」における「知る為」の「技法」。
または「修行」の為には、どの様に「使って」いけば
「よろしいのか?」、「中級講義」に移りましょう!!
「トンレン」は、基本的には「二人一組」になって、
やっていきます。その「技術」に「習熟」していく中で
「初級」のうちに、よく有る「失敗」は、相手に何とか
「影響」を与えたい!また、相手よりも「気力」で
「上回りたい!」という「意識」が働いてしまい、
「呼吸」においても、どおしても「力身」が入ってしまい
ます。「力身」が入りますと「自身」は「氣」を絞り出す
のに「必死」になりますから、当然「自身」の中が、
大きく「波立って」しまいます。自身が「波立つ」と
自分の方が「うるさい」のですから、相手の細かい「氣」の
情報など、聞こえる訳がありませんし、「波立ち」は「焦り」
を呼びます。これでは相手を理解する「技法」が「本末転倒」
になります。「トンレン」も一つの「瞑想法」ですし、
これでは「慈悲」も何も有ったものじゃありません。
「何か影響を受けるかも?」と思うと、相手は「本能的」に
「萎縮」しますから「気脈」も「閉塞」してしまいます。
これは「日常の会話」と同じで「意図」が入ると、相手は
「身構え」ます。「警戒」されているのですから「影響」を
与えることは基本的に「不可能」になるのです。やはり
「初見」の相手に対して「知ることが」一番大事なのですから
自分は「静かに」して「耳を傾ける」必要があるのです。
「自分の事は、自分が一番知っているのです。
ですから、相手を知りなさい!」
「自己顕示欲」は「邪魔」になるだけです。
これが「トンレン」の「慈悲の精神」です。
更に、続けましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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