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「３段目」において「陽の氣」による「内圧」が
「胴体内」と「頭部」において絶えず「掛かる」と
いう「現象」は、絶えず各「チャクラ」において「動力」
が掛かって「作動」している「状態」である、ということ
です。そうすると「普段」においても「意識レベル」に
おいて「高い」状態ではなくなり、「低め」の「意識」を
使用するようになっていきます。という事は「普段」からの
「雑念」が減り「心の揺れの」少ない、「禅」に入る「状態」
に近い「意識」で生活をする事になります。これは「６番」
での「瞑想」に使う「意識」よりは「少し高い」レベルに
なりますので、「思考」する事は普通に可能であっても、
「リラックス」している「意識レベル」です。これにより
「気付き」や「ひらめき」が増える訳です。
更に、絶えず各「チャクラ」が「稼働可能」な状態にある。
という事は、もう一つの次の「段階」を意味しています。
それは《「チャクラ」の概念からの「脱却」》です。
要するに、いちいち《「何番チャクラ」を動かして》と
いうような事をせずとも、「考え方」と「思い方」の「要領」
一つで「勝手に」、「チャクラ」の方で「配合具合」を
「判断する」と表現すれば良いと思われます。
まあ、考えてみますと当然なわけですが、昔の「達人」が
「いざ！」という「一大事」に「座法」を組んで、順に
「チャクラ」を回していく、なんて事はあり得ませんよね？
ですから、この「進み」も極「自然」な「進み」と
いう訳です。そして「３段目」の「後半」になりますと、
更なる「変化」が訪れて「４段目」へと進む事に
なるのです。それは「陰と陽」の持つべき「バランス」が
持たらす「変化」なのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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