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そもそも「気の強い人」は「外部」から来る他の人
からの「影響」をあまり受けません。「気の強さ」は
他の人からの「中傷」によっても「揺るがない」強い
「自我」を作り上げます。これは、あらゆる「外部」
からの「影響」を保存して「味わい」「解析」してしまう
「気の弱い人」とは非常に「対照的」です。何故でしょう？
「人」は「気脈」を含めた「気の循環」を持っています。
子供と比べると、基本大人は「気脈が詰まり気味」では
ありますが、それでも「気の流れは」、足元と「１番」の
「チャクラ」つまり「会陰」から入り、体内の「気脈」を
上昇し、頭頂部から「3センチ」後ろの「百会」から出て、
「噴水」のようなカーブを描いて、また「足元」と「会陰」
から戻るという「リンゴの断面」のような「循環」を
示しているのです。
この「循環」を「川」に例えたときに、「気の弱い人」の
流れは、水の量も「勢い」も「弱く」ちょろちょろとした
流れなのに対して、「気の強い人」の流れとは、水の量も
流れのスピードも含めて「力強い」流れが形成されて、
いるのです。この流れは「ベルトコンベヤー」のように、
外部から来る「気の波」を我々の体内へと運び込み、我々は
「鳩尾の少し上」にある「４番チャクラ」の「魂のセンサー」
で「読み取っては」それの「影響」を受ける、を繰り返して
いるのです。これ「気の流れ」が「弱く、遅い」人なら、
「充分」に読み取って、ガッツリと「影響」を受けることが
可能なのですが、「気の量」と「気の勢い」「スピード」が
ある場合なら、大半の「影響」や「念」というものは、
「ミキサー」にかけたように「バラバラ」になってしまう為に
ただの「気のエネルギー」と化してしまい、「気の強い人」は
「影響」を受けることが出来ないのです。
分かりましたか？この「システム」故に、「修行」を積んで
いない「気の強い人」は、ときに「無神経」な振る舞いを
することも多くなってはしまうのですが、その「強さ」
故に「反応出来にくい」のが実際のところなのです。
よって、今回の「ご相談」に対しても、更に「気を強く」
してしまえば、自らその「念」に「執着」しない限りは、
その「影響」を受けないように出来るのです。しかし、
同じ「強く」するのであれば、「分かった」上で「影響」
を受けないようにする方が、より良いのでないか？と
思うのですが、皆さん方はいかがですか？
更に「まとめ」を続けましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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