再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際（そもそも、そうなったのにはそうなる訳がある）１１

《そもそも、そうなったのにはそうなる訳がある》

では、最後に「まとめ」です。今回、私が何を言いたか

ったのか？というと、ある日突然、あなたの「身内」や

「友人」の「精神、心」に大きな変異が有ったとして。

当然、あなたは「大変だ！」と騒いで、「お医者」なり

「霊媒師」なりに、その方を「連れ回す」事になるとは

思いますが、それでも「解決に至る」様な「安直な例」

は殆どなく、実際にはその方の「宿命性」により「必要

性」が有った上で、事が起きている場合が殆どなのです。

単純に「悪い霊」による「憑依」ではない「具体例」と

しては、

「第一」は「霊障」ではなく、その人の「精神」の「善

と悪」の様な「両極性」が、同等に「強化」されてしま

った事による「精神的二分化」と「分裂」。

「第二」に何らかの「きっかけ」による「６番チャクラ」

の「蓋の開き」と「気の巡り」の始まり。

「第三」に「生きている人」から飛ばされた「念」によ

る「拒否反応」を「きっかけ」に「神経質」になる事に

より始まる「気の巡り」の始まり。

「第四」に「一つの肉体に二つの魂」、宿主の「人生上」

に「生き方」を変える「必然性と宿命性」が生じた場合

に、「約束的」に「身内の霊」や「守護霊」が起こす最

終的には「良い出来事」となるべき「霊障」。

これらが考えられます。

《二度の「失敗」の後に、三度目で「成功」する。》

なんて話は、そこらにザラにある訳です。

《仮に「最初の失敗」で少々「おかしく」なったとして、

そこで「お祓い」なり「矯正」したとした場合、「二度

目の失敗」と「三度目の成功」という「未来」は「消え

て無くなる」恐れがあるのです。》

実際に、私の過去の生徒さんで「統合失調症」を患った

後に「氣塾」に辿り着き、そこで「生まれ変わり」、

「復活」をして、今では沢山のお客さんが集まる「人気

の事業」を経営しているのです。ならば、

《「統合失調症」でさえ「必然性」を持つのです。》

安易に「お祓い」や「リーディング」をする事が必要で

すか？それらの人達の大半は「偽物」なのです。「腹の

座ったプロ」ならば、じっくりと話しを聞いて、その人

の「人生」を鑑みた上でないと「お祓い」や「施術」は

しない筈なのです。何故なら

《「人の人生」とは、それ程に「多様」なのです。》

仮に、その人に「理解不能」な「怒気」が生じたとして

も、先々に「その人」はその「怒気」を使って、例えば

「子供の為」に「戦わねば」ならない「未来」が待ち受

けているかもしれないのです。その場合、その「怒気」

は、その人の「大切な一部」となっているでしょう。

「必要ありませんか？」「宿命性」には「そうなったの

には、そうなる訳がある」ということです。

だから「安直」に事を考えては「いけない」のです。

よくよく、その人の事を「考えて」ください。

と私は常々思うのです。

いかがでしょうか？「人生には無駄は無い」と言います

が、上記の話しの通り《「統合失調症」でさえ「必然性」

を持つことがある。》という事です。だから「慎重」に

その人の「人生の先行き」を俯瞰した目線で見ないとい　

けません。安易に「お祓い」したらどうなりますか？

そこまで考えて言っていると思いますか？だから私は

その「浅はかさ」を警告している訳です。人の人生は

そんな安直ではありませんからね。《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう！！「氣塾」では「2番チャクラ＝丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》

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「氣塾」代表 木村丈彦