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さて、今回の再解説は新しい生徒さん達からの質問の
多い「瞑想」に付いてです。私はよく「正しい瞑想」
という言葉を使いますが、ただ「落ち着いて」「ジッ
と動かない様に我慢する」のが「瞑想」ではありませ
ん。正しく「瞑想」をしたいのであれば「気力」と
「気量」と「気質」が要るのです。それによって本来
の「気付き」や「閃き」も得れる訳で、そこら辺を理
解して頂く少しでもヒントに成れば良いかと思います。
《「瞑想」とは「遮断」して「ズラす」技術》
《我々はあの世では、目も耳も鼻も口も無い》
さて、今回は「瞑想、禅」における「上級者向け」の
講義となります。よって、この内容に関する「質疑」
は「レッスン内」においてのみ、受けさせて頂きます。
「メール」等での「ご質問」には「お答え」いたし兼
ねますので、その点をご了承くださいませ。
《「古式マスターヨーガ」において「瞑想、禅」に
関する「修行」の全ては「ズラす技術」にある。》
と言われています。さて、何をズラすのでしょうか?
それは、全て「自然に入ってくる外部からの感覚」
です。
《我々が「この世」にいる時の感覚とは、例えば「視
覚的」には、何かが「動けば」それを「追います」
「聴覚的」には、何か「異音」がしたらそれを「追い
ます」更に「嗅覚的」に何か「異臭」がすれば、また
それを「追います」。》
これらの全ては「周囲に異常がないか?」を絶えず
「確認」する為の「自然の行動」ではあるのですが、
《我々の普段の「起きている時の覚醒意識レベル」
とは、「絶えず変化する対象」を「追って」は「意識」
が「絶えず移り動いている」訳で、それで「身の安全」
を「認識」しては、何かを「思う」という事を繰り返
す「散漫な意識」の状態にあります。》
これは、我々も大昔は「食べられる側の生き物」であ
ったことの名残りでもありますし、そもそも「本能」
に「刷り込まれた」ものですから、なかなか「我慢」
が出来ない訳です。でも、これこそが「粗雑な意識」
であり「雑念」そのものでもあります。
《でも、これは「この世」自体が「実態物」と「時間」
により「構成」されている世界、故にそうなります。》
「考えてみてください」そもそも我々の居た「あの世」
では「肉体」が有りませんから「食べられる」も含め
て「身の安全を守る」ための「生存本能」を働かす必
要は無いのです。更に「考えてみてください」、
《そもそも、我々が「あの世にいる時」とは「肉体」
が「無い」のです。》
これが何を意味するか?
《我々は上では「目」も「耳」も「鼻」も「口」も無い
訳でそれらの「受け取る感覚」も異なります。あらゆる
「感覚」は「混じり合う」可能性が大きく、音を色とし
て見たり、色を音的に捉えたり、匂いでさえも色的に見
ている可能性があります。》
《つまり、本来のあらゆる「外部からの感覚」が「この
世」に降りてくるに当たって、「目」や「耳」「鼻」や
「口」に「分けられてしまった」と考えると話が早く
なります。》
この「理屈」が「感覚的」に何となくでも「理解」出来
る様になると、
《如何に、我々が「この世」に居るときは「目の前のモ
ノ」に直ぐに「目や耳のピント」を合わせてしまう
「性質」を持っているのか?が分かると思います。》
ならば、どういう時なら、この「ピントを合わせる」事
をしない時なのでしょうか?
《それは、我々が「周囲の物事の動き」と別に、何かに
「集中している時だけ」だと言えます。》
では、そんな「集中」が取れる「条件」には、如何なる
ものが有るのでしょうか?、それを検証してみましょう。
いかがでしょうか?人は何かを「確認」する為に、その
モノに対してピントを合わし、耳を澄ませて状態を確認
します。それは「確認しないと怖いから」です。でも、
それこそがこの世での「現実」に対して「ギアを噛ませ
過ぎだ」という事です。そこから勇気を持って「ピント
をズラして」行けば、また違う「真実」が見えて来る、
これが「瞑想」だと言えます。《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう!!「氣塾」では「2番チャクラ=丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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