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《チャクラの秘密》4
《戦乱の世に生きるには》
私が「内丹法」の師に着いて、一番最初に抱いた「謎」
とは、「ヨーガ」で言うところの「3番、5番」の
「チャクラ」を「なぜ開発しないのか?」という疑問
でした。今の「氣塾」においては「2段目」以降の
「内丹法」の段階に移行してからも「3番、5番」共に
火を通し「鍛える」方が「精神的」にも「より良し」と
しておりますが、この「謎」について、私なりの「答え」
としては「内丹法」自体の出の時期が「春秋戦国時代」と
言う「乱世の世」にあり、「武」すなわち「武士、武術」
と「表裏一体」の性格を持ち、その「練功術」は「武当山」
での「武当派武術」の「力」の「源」となります。
同じ「練功法」であっても、「ヨーガ」と言うものが「陰」
でより「信仰」と「表裏一体」であり「文人」として。
それぞれの「性格」の「違い」によると思われます。
何故なら、「3番」は「短期、反射的」な「5番」は
「長期、生き方」における、それぞれ「精神」の「性格」を
「極端」なものから「整える」すなわち「マイルド」にする、
という性質を持ちます。「戦乱明けからぬ」時代においては、
「弱」なる「性質」は「信仰」と同じく「政事=まつりごと」
の「一線」からは遠ざけられていたのかも知れません。
ただし、ここで間違ってはいけないのは、築基の修練はこの
三宝を補足することであり、修行者本人の「性格的」な特性
すなわち、本来「個性」という物を持つ「いびつで、尖った」
「人の心」を「仏心的」な物に「変化」させる「ヨーガ的」な
ある意味「弱」とも捉えれるものと、「内丹」で言う所には
ニュアンス的にも「差」があり、築基の修練はこの三宝を
「補足」することであり、「精」が満ち「気」が足り「神」
が旺盛であるようにすると言うことは、単に「弱」では無く、
「強」にする事により、その「ゆとり」から「揺れない」
「折れない」精神を作り上げる事を「目的」として
いるのです。「戦乱の世」を治めるのは「生半可」な事
では無く「非情」をも含むのですから、いわゆる「仏心」
が「政事」の「足かせ」に「なり得る」事を暗示しており
そもそも「内丹法」とは、その様な「人」の為に「開発」
されてきた、という事を示しているのです。
「氣塾」代表 木村丈彦
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