「呼吸法」で「性格」を変えてしまおう!(「精神の中和の原理」とは何か?)4

性格
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《「呼吸法」により「あなたの性格」は変わります。》
では《「精神の中和」の原理》とは、どういうものか?
を解説して参りましょう。まずここで基本として理解し
ておいて頂きたいのは、
《「精神=心」とは「気持ち=気の持ちよう」である。「気の持ちよう」とは「気の波の立ち方」を意味している。つまり「心」とはあなたの今の「気の波」の状態を表している、ということです。》
その「表現」において「日本語」というものは「氣の
状態」を正確に表している、とても高度な言語なのです。
例えば「気の波」これを「エネルギー的」に考えれば、
とても理解しやすくなります。

《「氣」を「波のエネルギー」の観点で見た「強弱」》
《気の波が大きい》という事は「エネルギー量も大きい
状態」です。「気が高ぶる」「気が高揚する」これらは
「波」は大きくても、まだ「角が立たない丸さ」を帯び
ています。それに対して「怒り」や「興奮」は「波先」
に角が立ち「ギザギザ」になっている状態です。当人に
しても「冷静な判断」は不能ですし、他の人達にとって
も「人当たりが悪い」とも言えます。でも根本的に
「気が強い」という事は「挑戦的」で「アグレッシブ」
ですから「エネルギー」に満ちていて、何かと「有利」
な側面が有りますよね。これに対して、

《「気の波」が「弱い」又は「沈んでいる」》という事
は「気持ちが弱って」いたり「ヘコんでいる、沈んでい
流」状態ですから、気持ちは下がり「エネルギー的にも
低下」しています。ですから「精神的」には良くない
状態だと言えます。そんな時は誰でも「波も立ち難い
状態」です。何故なら、そこで下手に「感情」を沸か
せると「泣きそう」「めげそう」な気持ちが溢れ出て
しまうから、誰もが「波を抑えよう」とするのです。
こんな事が長く続いた場合「精神」だけではなく、それ
に繋がる「身体」をも「ダメージ」を受けて、それが
「鬱」や「自律神経失調症」「双極性障害」に繋がって
いくのですが、この状態を「中医」では「気虚」「気滞」
と表します。
ここまでは「氣の波」の「強弱」で見ましたが、例えば
「氣が弱っている時」信頼出来る誰かと他愛の無い話し
をするだけでも「元気」を少しもらえる気がします。
逆に、この人と会ったら何故か「元気が無くなる」又は
「しんどくなる人」もお知り合いでいるでしょう。
《これは単純に「氣」とは物理みたいに「多い、強い」方から「少ない、弱い」方へと「流れて」いってしまう「性質」があるからです。これは「中和」とは異なりますが、万物が「均一化」しようとする性質から「熱力学法則」にも似た性質を持つと言えます。》
では、次はこれを「性格」での「両極」で「比べてみる」
と更に良く解ります。

《このご時世です。正しい「呼吸法」を身に付ける事により「免疫力」を上げていきましょう!!「氣塾」においては「遠隔レッスン」にて、各種「呼吸法」を「マスター」して頂けます。》

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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