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《混沌とした状況からの脱出》３
《自分の人生を切り開くという感覚》
本来「苦労て嫌ですよね？」「苦労」をしなくて
済むならば、出来るだけ「苦労したくない」のが
心情です。でも「身になる苦労」は「絶対必要」
なもので、何かに成る為には「不可欠」なもの
なのです。でも、中には「スッといく人」は本当
に「スッといく」訳で、そんな人を「羨ましく 」
思う人は多いのですが、「スッといく」と何も
「学べない」訳で、
《そんな場合、時折訪れる「一大事」「いざという時」
に「脆い＝もろい」人間、 「人任せ」の「逃げる」
人間に成ってしまうのです。》
「嫌でしょう？」「そんな、かっこ悪い生き方」
「苦労の場数」が「度胸」を育てるのに、底から
逃げる「生き方」はしたくないものです。本来
《人生は「楽しい」のものなのです。》でも、
「楽しいもの」にするのには、「あなた自身」が
《自らの人生を「切り開いて」いかないといけ
ません。》
自ら「切り開いていけない」人には「人生」は
「我慢」を強いることになるでしょう。
「弱いまま」に「甘んじる」のなら、何も夢見ず
絶えず「不安」や「恐れ」を抱えて、ひたすらに
「不幸」が起きないこと祈り、「時間が過ぎる」
のを待つしか手立ては無いのです。
自分の「人生を切り開く」という「作業」は正に
「人生」が掛かっているのですから、並大抵な
「作業」ではありません。あらゆる「段階」に
応じた、あらゆる「コツ」が存在しており、
我々は「臨機応変」に、その「手法」を使える
様にならないといけないのです。この「ブログ」
においても、その「手法」を随時、解説して
おりますが、その「法則性」は「複雑」の様で、
「シンプル」でもあります。でも、これらは「文明」
が出来た「大昔」から、何時も問われている
「テーマ」でもあるのです。「古代ローマ」にも
以下のような「言葉」があります。
《「困難」を通じて「甘味」へ。》
《勝利は苦労する人々を好む（勝利は準備を愛する）》
「人生を切り開く」ためには、少々の「困難」も
当然ということなのでしょう、でも、その中に必ず
「あなた」独自、「あなた」ならではの「切り開き」
の「パターン」が出来ていく筈で、それらを「蓄積」
しながらも「絶対の一手」を模索することこそが、
「あなたの道」となるのです。
「氣塾」代表 木村丈彦
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