物理で推察「あの世」「この世」1

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今回は、良い質問を頂きましたので、少し趣向を

変えたいと思います。

Q「この世とあの世の違いとは、なんでしょう?」

スピリチュアルの世界では、色々小難しい用語を並べて

死んでもないのに、あれこれ「うんちく」を語りますが、

「禅」により、正しく「道理」にそって「洞察」を

重ねれば、それだけでも「大半」は紐解けていきます。

まず、「あの世」から「この世」は見えていて、「この世」

から「あの世」は見えない。という事実から、「物理的」

に「あの世」は我々の住む「この世」の世界よりも、

「上の次元」にあることが推察できます。

「次元」というものは、空間を表す指標ですが、

「一次元=線」、線ですから「点」は線上では自由に

動けます。「二次元=面」線が横に広がりを持つと「面」

です、「点と線」は面の上を自由に動けますが「厚み」

は持っていません。「三次元=立体」点と線、面により

構成されています。我々の住む世界はこの「三次元的立体」

に「定量の一方的」な「時間」の流れを持つ「物理学」で

言う「ミンコフスキー時空」=「四次元」になります。

(ニュートン力学では、時間は定量なので「三次元」と
表します)

ですから、仮に「二次元」の面の思考で生きる「アリ」

がいるとした場合、厚みの無い世界ですから、面の上に

「三次元」の立体物を置くと、急に何かにさえぎられて

進めなくなるのですが、それが「何か?」は

認識出来なくて、逆に「三次元」的立体物からは、

面の上に立体物がどのようにあるのかは、よく「認識」

出来るのです。これが「上の次元」から「下の次元」が

良く理解出来て、「下からは上」の次元を認識出来ない

という基本概念になります。

と、まあこれは「物理学」の基礎概念ですが、これを

元に考えると、「幽霊」など「心霊現象」的な物事が

「何の脈略」も無く、我々の通常空間に「フワッと」

出て来れるのかが、理解しやすくなります。

もちろん、下の次元に「登場」するのにも、かなりの

「力=エネルギー」を必要とするわけですから、

それだけの「思念エネルギー」を持っているから、

そのようなことが起こせるのでしょう。

更に紐解けるのは、「あの世」は「この世」より上の

次元にある時、「この世」の「測る」あらゆる概念に

捉われなくなります。「量」として測れるもの全てです。

これは、「この世」では「過去」から「現在」へと

「時間」の流れが「一方向」で「定量」なために、

「過去」に作った「立体物」は時間と共に「風化」が

進み、やがては「壊れて」また、無に戻るのですが、

「あの世」は上の次元にある時、「時間」の流れが

「一方向」である必要も「定量」である必要も

ありませんから、

言わば 「あっても、無きが如し」 となります。

ということで「量」として測れるものは「意味」が

無くなってしまうのです。

ということは、ですよー!

更に紐解きましょうね!

では、また次回。

「氣塾」代表 木村丈彦


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