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以前「古式マスターヨーガ」に伝わる「空手のススメ」
と言う「教え」をご紹介しました。「空手のススメ」
とは、「細やかな技術」の先にある、一つの「技術的
境地」のことで《「技術」を「十二分」に積み上げ
「実証」による「経験」を積み重ねたなら、そろそろ
そんな「自分」を「信じて」、何の手も持たずに
ことに「挑んで」みなさい。》という「先達の教え」
です。敢えて「細やかな技術」に捉われない事により、
《本当に必要で肝心な「境地」に直接ダイレクトに
「至れる」という「優れた利点」を持ちます。》
「曹洞宗」の開祖「道元禅師」は、この「何も持た
ない」「手ぶら」「徒手」の「境地」を「空手還郷
=くうしゅげんきょう」により表し、大切な事とは
特別な「技術」や特別な「環境」ではなく、日常の
「修行」を続けることこそが「成仏」の「本質」で
あり。「只管(ただひたすら)」に「坐禅」をして
いる姿そのものが「仏」である。よって
《「修行」の中にこそ「悟り」がある。》
これが「修証一等」であり、「只管打坐」の考え方
となるのです。
とまあ、ここ迄は「古式マスターヨーガ」と「禅宗」
の「比較」からの、「考え方」の「共通性」の考察
であり、一つの「境地の共通性」に対する「考察」
でもありました。さて、今回一つ皆さんにご紹介
させて頂く言葉とは、
日本における《「真、行、草」》の「考え方」と
なります。「真、行、草」とは「茶の湯」つまり
「茶道」における「日本人」独特の「美意識」を
表現する言葉としてよく使われる言葉ですが、
そのルーツは「書道」であり、「書道」における
「書式」を表しているものなのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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