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「中国」の「中医学」、我々の「内丹法」には
「無感=むかん=ウーガン」という「言葉」が
あります。これは一つ「良いこと」でもあります。
《特別に何も「感じない」「意識しない」という
「意味」を持ちます。》
何故なら、我々は普通、「病気」や「怪我」を
していなければ「肉体」の「特定の部位」に
対して、あえて「何も感じよう」とはしませんし
「意識」することもありません。あえて何か「変化」
「異常」が生じた場合にのみ、「肉体」の「特定部位」
を「意識」して、その「変化」「異常」を「観察」し
「意識」します。それは「悪いもの」ではなくても
《「お腹」が空いた》がそうですし《「眠くなった」》
もそうで、これらは「自然な変化」「異常」です。
これに対して「悪い変化」と「異常」があります。
「肉体」の「特定部位」が「病変」したり「怪我」を
すれば「大なり小なり」の「痛み」が生じ、それを
切っ掛けに、その「異常部位」への「観察」の為の
「意識的な集中」が行われます。これが「無感」の
反対である「有感=ゆうかん=ヨウガン」です。
そもそも「氣」とは「生命エネルギー」です。
《ですから「あなた」の「肉体」に「病変」や「怪我」
「傷」が生じた場合、それらを「治す」為に、
「氣」はその部位に「大量に駆けつけ」「補修しよう」
とします。》
そこで、以前から言っているように「氣」という
ものは、あまり「収束」「圧縮」していないと、
「肉体的」には「神経点」の「温点」に「作用」
しますから「何となく、暖かい」という「体感」を
生むのですが、
《「収束」や「圧縮」が「強く」なると「神経点」
の「痛点」に「作用」するようになりますので、
それが「痛み」の「体感」になるのです。》
「全治何日」とか「何週間」とか言いますが、
《「病気」「病変」が治るまで、その人は、その
「患部」を「意識」してしまうのですから。
その完全に「治るまで」の間、「氣」はその
「患部」に「集まったまま」となります。》
これがまた「肉体的」「気的」にはあまり
「良くない」ことになるのです。なぜかと言うと、
それは「気が滞る」ことを意味していますから。
どんどん「エネルギー的」に「劣化」するという
ことを示しているのですよ。それは「エネルギー」
としての「澱み」と「濁り」を「意味」して
いるのです。
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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