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ここまで「精神力」の中でも特に重要な「集中力」を
いかに「獲得するか?」に付いて、「技術」としての
「トレーニング法」を書いてきました。いかに「いざ!」
という時に、言わば「他人事」の様に「落ち着き払えるか」
そして、その人工的な「無=む」の状態こそ、何も思わない
のですから、まさに「無」なのです。次は、その「無」の
中に居ながらにして物事に「集中」する「無我夢中」に
入れれば、非常に「効率的」に難題を解いていく時に、
「試行錯誤」も可能になります。そして、ここ迄は特別に、
「行=ぎょう」というものに「頼らない」実践法を書いて
きましたが、ここからは「行」ならばどうするか?に
ついて書いてまいります。
この問題を「一言」で済ましてしまうには「精神力=気力」
すなわち「気の持ちよう」なのですから「気が強く=
気の持ちようが強く」なれば良いのです。したがって、
「気力」を強くする為の「呼吸法」を実践しなさい!と
なります。そして、作り上げた「氣」をまた「調息法」に
よって「腹に下げて」溜めれば、「腹が座る」状態を
作り出せます。「腹が座る」のですから「揺れない」の
です。それと共に並行して行なう事により、非常に
「実践的」なものとして「瞑想法」があります。
これは、単に「ジッとして落ち着く」ことではなく、
本当の実践的な「瞑想法」とは、「呼吸」により「氣」を
「循環」させ、その「循環」により「頭部」に多量の「氣」
を通します。「頭部」に「氣」が多量に流れ込むと「意識」
が「下がり」ますから、頭部への「流入量」を「調節」
すれば「意識の高さ」を「調節」することが「可能」に
なるのです。
更に「大事」な事実は、この「瞑想法」に馴染むことに
よって、普段の「覚醒時」の「意識の高さ」が下がる
ことにあります。「意識の高さ」が「高い」ということは、
「認識」による「雑念」に「まみれている」状態なのです。
よって「下がる」事により「雑念」は減らすことが
出来るのです。
これらを更に、掘り下げていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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