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《勉強は出来ても賢くない人は多い》
《「強い」だけでは「弱い」!》もう一つの典型的
な例で言えば、
《「勉強ができる」と「賢い」は「違う」》が有り
ます。私はこの例に当てはまる人達も沢山見てきま
したから、非常に思う所が有ります。
《実際、社会において「学歴」と「頭の良さ」は
必ずしも「一致」しない。》
これ現実ですよね。「学歴が良い」「勉強が出来る」
というのは、一つの「大きな能力」ではありますが、
学生生活とその後の実社会ではあまりに性質が異な
ります。
そこで「高学歴」でも「要領が悪く」何かと「思考」
が「ズレている」人が多々おられれば「低学歴」でも
「要領良く」「賢い」人もおられる訳です。
《そこで「何が違うのか?」と言えば「大切な事を知
るセンス」「本質の掴み方」「優先順位のセンス」
だと言えると思います。》
これに関しては「学歴」や「年齢」「男女」も全ては
関係無いのが実際です。その人自身が何を積み重ねて
きたのか?また「どの様な人に学んだか?」が問われ
る物事です。
更に俯瞰した目線で「勉強が出来る」とは「何か?」
を考えると分かるのが、試験における「質問問題」
つまり「問われる知識」に対しての「採点基準」。
これに対しての対策において「高度に訓練された人」
だとも言えると思います。ですから自ずと正解とは
《「一つの定型に集約」されていく性質を持ちます》
それに比べて「現実の社会」とは非常に複雑です。
あらゆる「現象」は段階により正解は変わりますし、
「人間関係」「上下関係のヒエラルキー」により正
解は変わりそこには多分に「不条理が存在」します。
《「答え」「正解」は一つではなく、その時点では
「正解」であっても「時間」と共に「正解」は変わ
り、一つの「正解」のままでは後々「通用しない」
のが「現実社会」なのです。》
《ですから、いくら「頭が良く」ても「学歴が良く
ても」これらに順応出来ない存在であれば、実質的
に「社会的には弱者」になってしまいます。》
「勉強」とは「個人の能力」ですから「単独プレイ」。
「社会」とは「人と人」「取引き」「人間関係」に
より成り立つのですから「チームプレイ」です。
実際に「会社経営者」「社長業」を多く輩出する大学
とは「東大」や「京大」ではなく「日大」が7年連続
でトップなのです。
《ここからも「勉強が出来る」とは、多様で大きな
「賢い」という「要素」の中の一つに過ぎない。》
と言うことなのですよね。
《「強い」だけでは「弱い」》つまり、いくら
「腕っぷしが強い」であっても「勉強が出来る」で
あっても「複雑多様」な「社会」においては
「個人プレー」は通用しない訳です。そこには
「社会」に対しての「役立ち方」が必要になります。
その肝心な「役立ち方」に「ズレたり」「勘違い」
していると、その「能力」は通用せず「弱い人」と
なるのです。
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
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