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《修行の進むべきルートについて》3
《多角的な悟り》
「修行」によって、確実な「技術」と「力」を「身に付けた」
「修行者」は、やがては「他の人達」の為に「技術」や「力」
を使用し、そして「他の人達」にも、受け継いだ「技術」や
「力」、そして「使用法」と「生き方」の為の「教え」を
「受け渡す」、段階と義務が発生します。
そして「技術」と「力」を「他の人に」対して「受け渡して」
いく中で、自分とは全く異なる「他の人達」の「学び方」に
気が付き「人の多様性」と一つの「物事」に対する
「解答」自体の「多様性」に向き合うことになるのです。
何故なら、一つの「物事」の「答え」には、必ず「両極」の
「答え」が成立します。そして更に「複雑」な「物事」の
「答え」とは「多角的」な「側面」の「答え」があります。
ですから、一つの「物事」を一つの「角度」から見て「答え」
を「悟った」つもりでいても、実はその「答え」とは
決して「一つ」では無く、場合によっては見る角度による
「多角的」な「答え」が成立することになる訳です。
それらは、与える「条件」、または「次元」によっても
様々に「変化」します。この「事実」を「一人」では、
なかなか「導き難い」ものなのですが、それは「様々」な
「他の人」に「教える」ようになって、始めて「分かる」
ものなのです。「一人」で気付いた場合「発想」に対する
「角度」の問題から、「多角的」な「検証」には至り難い
ものです。そうして、一つの「理解」は「完結」します。
結局の所「他の人」に「教え」ようとして、
最終的には「自分自身」が「一番、学ぶことになる!」
ということです。《人に教えて「一人前」!》とは
まさに、このことを示しています。
一つの「悟り」とは絶対ではなく、必ず「多角的」に
「検証」する必要があり、「多角的」に「悟って」こそ
始めて、一つの「悟り」は「完成」します。
よって「悟り」とは「一つ」では無く、「悟り続ける」
ことこそ「真の悟り」と言えるのではないでしょうか。
《「他利」の追求によって得れる「自利」とは「絶大」
なのです。》
「氣塾」代表 木村丈彦
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