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《信あれば徳ありを考えてみよう！》3
《誰もが続けている人しか信じない》
「世の中」とは基本「自由」なのですから、
その方が「自身」を「信用」出来ないとしても、
それも一つの「選択」の「結果」なのですから、
その方の「自由」ではあります。ならば何故
「信じる」ことが必要であるのか？となりますと
《全ての人々は、何かを「やり続けている人」
しか「信用」しません。》
その「証拠」に「あなた」が何かを「始める」と
したとしても、《続けられない「あなた」でさえ、
「続けている人」しか「信用」しないのです。》
つまりは、続けれない「あなた」は「誰から」も
「信用」されない、ということなのです。
もちろん「続ける」も「続けない」も「あなた」の
「自由」なのではあるのですが、現実的な「世の中」
における「法則」として、
《「人」とは何かを「信じ」て「続け」ないことには、
誰からも「信用」を得ることは出来ず、「信じ」て
「続け」ないことには、また「自身」をも「信用」
出来ない。》
よって何かに「掛け」て「信じ」て「続ける」しか
「道」はないと言うことなのです。これは「その人
なりに」と言うことを「前提」にしたとしても、
「全ての人達」において「共通」することなのです
から、言わば「絶対条件」なのです。何故なら、
それ程「信じられる、物事」に「出会えた」としても
人の「一生」とは、思いの外「短い」ものなのです。
《何かに掛けて、集中すればする程に「時間」は
「圧縮」されて「あっという間」に過ぎてしまいます》
「自分をも信じられない」のは「今世の時間」の
「無駄遣い」になります。それは何も「分からない」
「分かっていない」からであり、「自分」さえも
「分からない」のですから当然です。
前にも言った通り、
《人の「死の間際」の「後悔」の大半は、「やらな
かったこと」への「後悔」に有るのですから。》
今一度、考えるべきなのです。
いいですか？「今が一番若いのですよ？」。
「氣塾」代表 木村丈彦
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