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魂の設計図の解読 - 氣塾 公式サイト
個人セッションスペシャル／魂の設計図の解読 木村代表によるスペシャル個人セッションです。 転機は出会いから始まって、出会う為には必ず何らかの準備が伴います。シンデレラも辛い時期を耐え抜いて幸運を得たように、あなたにも出会いの為には何らかの準
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さて、ここからは本格的に《「こつこつ積み上げ修行」と
「スッと行くスピリチュアル」の進むべき「進化論」》に
移っていきます。
《「スピリチュアル」「修行」その「両方」に「中途半端」
な「偽物」そして「欺瞞」が「世の中」に「蔓延」している》
この事を前提として、その《嘘と欺瞞を見抜く「ポイント」
とは、何処にあるか？》の問題です。その「鍵」となるのが
《「法」と「行ない」「導き」》となります。これを分かり
易く説明しますと、《あらゆる「スピリチュアル」も「修行」
も、その元となるのは「宗教」です。》ここから始まります。
これに関しては「基礎の基礎」ですから自分で調べてください。
《あらゆる「宗教」は、それぞれの持つ「独自のあの世観」の
「提示」する事から全てが始まります。この「あの世観」とは
「あの世」の「成り立ち」であり「構造」を示し、それか
「システム」であり、それを「仏教」では「法」と言います。》
「この世」は「あの世」の「一部」である。よって「あの世」の
「性質」を知れば「この世」が分かる。これが「法を知る」と
いうことです。
《これらは、古代インド、中国において散々「研究され尽くされ
てきた物事」であり、既に大半は「解き明かされて来た」物事
だと言えます。》
《つまり、現代にある「信仰宗教」から「スピリチュアル」全て
の「修行流派」の大半は全て「仏教、道教、儒教、ジャイナ教
ヒンドゥー教、神道、キリスト教、イスラム教、等々」の持つ
「あの世観」の「フォーマット」を使用して「基礎世界観」の
説明をしているのです。》
これらは全て、我々の「先人先達」が「数千年の時間」を掛けて
「ああでもない」「こうでもない」と「推察と議論」「瞑想と禅」
を重ねて「導き出した答え」の数々なのですから、気持ち基本的
には「正確」に出来ていて「当然」であり、その分「大きな説得
性」を持っているのも当然だと言えます。
《どのレベルの「スピ」も「修行」も基本的には同じ様な説得力
の有る「ベース」になる「フォーマット」を使いますから、それ
を聞いた人達は「なるほど！」「うんうん！」と「納得」して
しまう様になります。》
そして、どの「スピ」も「修行」も「よって、こうしなければ
いけない」とか「こう成らなければいけない」という「進むべき」
方向性、信じるべき事、すなわち「行ない」と「導き」を「提示」
する事になります。まあ、普通は「導入部分」が「大いに納得」
出来るものなら、そこから先の「肝心な行ない、導き」も信じたく
なるのが「人間ってもの」だと言えるのでしょう。
《でも、皆さんはここでよくよく「考える」必要があるのです》
何故なら、
《「基本システムの理解」と「信じるべきもの」又は「悟る」
為の「技術のスキルの取得」、これらは「別もの」である。
と知るべきなのです。》
これで、皆さん「引っ掛かる」のです。「最初が正しい」と
その後の「全てが正しい」と「信じたくなる」し「思い込みた
くなる」、それが、自分自身で判断出来ない「あなたの弱点」
だと言えるのです。
《つまり「そこから先」が「スピ」や「修行」の「存在意義」
である「エゴの部分」で、最初の「説得力」の「勢い」で
もって「信じさせよう」とする部分だと言えるのです。》
ここで「普通の人達」は「少々腑に落ちない点」「ん？という
疑問」があったとしても、「いやいや！そんな筈は無い」と
「信じたい」方の「欲求が勝ってしまう」のです。そこで本来
「心眼」と「勇気」が有れば「何故、そうなのですか？」と
問いただせるものなのに、そこで従ってしまうのは「信じたい」
「導いて欲しい」という「人本来の欲求」が「目を眩ませる 」
事になってしまうという「典型例」ではないでしょうか？
《でも、数年が経つと、積もり積もった「疑問」がやがては
「疑念」となって「噴出する」のも「パターン」であり、その
時に「正面を切って」その「疑問、疑念」に「対処、説明」が
出来るのか？は、その「指導者」の「本物か嘘かの質」による
と言えるのではないでしょうか？》
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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