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《あなたさえ強くなれば良い》4
《自分勝手な自己起点だから結果が出せない》
働いて「コミュニケーション」をとるなんて、
全然出来る！と言う「あなた」は、普通に力を
持っていることでしょう。そんな「あなた」が
今以上に「強く」なる為には「何が必要か？」
《それは「十中八九」考え方、判断の仕方に
おける「発想の転換」と「意識改革」です。》
その「レベル」において、未だ「低く」幼く
「知らない」からです。
《そんな人達は大概、どうすれば「売り上げが
上がるか？」、どうすれば「上手くいくか？」
とか「目先」の細かい「テクニック」だけしか
「探して」いない筈なのです。》
私も「大昔」は、そんなものでした。それは、
《「自分」は「頑張って」いるのに、相手やお客
さんが「分かってくれない」「理解してくれない」
という「自分起点」の「相手任せ」の「考え方」
がそうさせているのです。》
ただ「頑張る」だけでは「駄目」なのです。
それは、とりあえず「頑張って」はいても、単純に
「頑張っている」だけで、その先にある様々な
「相手のニーズ」に「答えている」とは「限らない」
訳で、その「思考法」である内は、やはり「自己起点」
で「自分勝手」になってしまうのです。「自分勝手」
な「自己起点」だから、そこから先の「結果」が
「見えない」のです、ならばです。
《どうすれば「相手やお客さん」が「買わざるを
得ないか？」「うん、と言わざるを得ないか？」
を「考えて」みてください。》
「相手やお客さん」が「買わざるを得ない」、
「うん、と言わざるを得ない」時とは何か？
《それは「相手のニーズのひだ」に「あなた」が
「ピタリ」と「合わせる」ことが出来たときです》
本当に「強い」こととは「何か？」を考えてください。
「強い」とは「ゆとり」です。
《「ゆとり」が有るからこそ、ある意味、それが
「わがまま」であっても、相手の「ニーズ」に対して
「大きな気持ち」で「良いですよ！」と「合わせて
あげる」ことが出来るのです。》
徹底的に「相手のニーズのひだ」に「合わせること」
とは「何を意味するか？」。
それが「徹底的な相手起点」なのです。
それは、あらゆる意味で「強く」「ゆとり」が
ないと出来ないものなのです。
「氣塾」代表 木村丈彦
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