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《あの世、この世にまたがる、身体観の真実》4
《死の間際の意識》
「終焉の行」とは、まさに「修行者」が「人生」の
「終わり」に直面した際の「最後の修行」という
ことですが、「終焉行」自体は「内丹法」にも存在
しますし、「チベット密教」にも有ると聞きます。
ここ迄、解説しました通り、人の「脳」には「通常」
の「意識」が「つながって」おり、それが「意識」の
「外側」を「形成」していますが、我々が「瞑想」を
行なうのは、それより「奥底」に広がる「微細身」の
「意識」に「アクセス」するのが「目的」です。
我々は、この特別な「行」により、自分の「姿」、
そして「本質」も「空」であることを「観想」します。
つまりは、より「微細」な「深い」部分の「意識」を
「活用」する我々にとって、《「死」とは「悟り」を
開く、またと無いチャンスでもある、という事です。》
何故なら、普通の人の「死ぬ間際」には、「粗大」な
「通常意識」から順を追って「停止」していき、
最後に「肉体の支え」を必要としない「微細な意識」
と「光明心」が「立ち上り」ます。こうして「微細身」
は「粗大身」から「離れ」ますが、そこで「修行」を
してこなかった人達は、「微細意識」に慣れていない
為に、その「プロセス」自体に「耐えきれず」、
「意識」を「断絶」した状態で、次の「プロセス」
まで、流されてしまうのですが、
《「ヨーガ」の「修行」を通じて「微細身」を
「活用」出来る様になった者は、「目覚めた」
ままで「光明心」を体験し、「魂」が「微細身」を
「脱ぎ捨てる様」をも体験し、「空性」そのものと、
その真の「あり方」を体験し「悟り」に至ることが
出来る。》
と、伝えられています。これが「修行者」が
「人生最後」におこなう、「終焉の行」と呼ばれる
ものです。いかがでしょうか?此処までの一連の流れで
「微細身」と言うものが「どの様なものか?」について
あらゆる角度から、「解説」をして参りました。
これらは、最終的には「イメージ」「感覚」で掴むべき
ものですから、「分かる人には、分かり、分からない人
には、分からない」ものかも知れませんが、これらは
「現に存在」するのです。しかし、これらも全て「実践」
の「修行」のにおいて「確認」して頂けるものですから、
それらを知りたい方は、
是非、「氣塾」の門を叩いてくださいませ!!。
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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