再解説「赤ちゃんと幼児」の魂の正体(気的な観点から見る「人の一生」)5

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《気的な観点から見る「人の一生」》

さて、再び話題を「赤ちゃん」に戻して、ここからは

氣塾「古式マスターヨーガ」と「武当派太極内丹法」

に伝わる「赤ちゃん」の「魂と氣」に関する解説に移

りましょう。

まず「大人」とは基本的に気脈が詰まっているもので

す。それで普通で異常ではありません。それに対して

「赤ちゃん」には「気脈の詰まり」はありません。

「肉体」も新品ですから、当然だと思います。

《この「詰まり」は「4歳以降」の「自我=エゴ」の

発生から始まります。つまりは「人としての記憶」が

発生する時期、自分というものを認識する時期でも

あります。》

ですから「赤ちゃん」が産まれて自我が出来る「幼児」

の時期まで「気脈の詰まり」は無く過ごしています。

《「あの世」は「陽の氣」、「この世」は「陰の氣」

の世界です。》

「あの世」での「良質な先天の気=陽の氣」の中で

健全性を保っていた「魂」は、「この世」に降りて

「胎児」に宿り、やがて「赤ちゃん」として産まれ

出る事により、「粗雑な後天の氣=陰の氣」の中で

「生きる」事に馴染んでいきます。

「陰の空気を吸い」「陰の水を飲み」「陰の食物を

食べて」「この世」の「陰の氣」に徐々に馴染んで

いきます。そして「人の記憶」が宿りだす「4歳~

5歳」にまで育つと「自我=エゴ」が芽生えてきて、

それが「気脈を詰まらせる元」となります。

それでも、本格的に「詰まりが増える」のは、人に

より差はありますが「男女としての明確な身体差」

が生まれる「中学生」から「高校生」くらいの年頃

だと言えます。

《「明確な自我の発芽」とは「反抗期」や「思春期」

の頃です。言わば「我思う故に我あり」で、明確に

「自分」というものを認識し、「自分」を基とした

各種の「欲求」が「発芽」する時期だと言えます。》

ここまで来ると、元の「先天の氣」は完全に失われ、

「後天の陰の氣」に完全に馴染んだと言えるでしょう。

ここから成人して「大人」に成り30代、40代、50代

60代と「老人」に成って行く中でも「気脈の詰まり」

は増える一方となります。そんな「人」の「気脈の詰

まり」が「減少するチャンス」は「老人」に成っての

「70代」以降だと言えます。それは体力の低下がもた

らします。

《「お年寄り」に成り「人が丸くなる」と言われるの

は、「体力の低下の賜物」だと言えます。それは頑固

や決め付け等の「強い自我の精神」も「体力」により
支えられているからです。》

「強い自我」が収まれる事は「心の浄化」を生みます。

そうして、また人は「子供の頃の心」を取り戻す事が

出来るのです。更に「歳をとり」上手く呆ければ

やがて「死ぬ事も平気」になり、「強い自我から解放」

されて、人は「あの世」に戻ることが出来るのです。

《それが、気的な「人の一生」なのです。》

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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