再解説、悪い霊を感じた時の対処法(散気とムドラーとマントラ)5

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《悪い霊を感じた時の対処法》5

《散気とムドラーとマントラ》

「あなた」が、たまたま「悪い場所」に居合わせて

いて「不快」な「悪い気配」を感じたとき、又は、

それらを「背負う人」と遭遇したとき、基本的には

これまでに書きました「魔を避ける」「場を清める」

手法となる《「柏手」「弾指」「清め塩」》で充分

「効力」を発揮するでしょう。特に「清め塩」に

関しては単純な「浮遊霊」との「接触」においても

効きます。ここから書くのは、

《良からぬ「地縛霊」や「確たる意思」を持って、
近づいてくる「低級霊」に「接触」「憑依」された
場合の基本的な「対処法」となります。》

また、これは「長期」に渡って「どうも良からぬ者

に憑かれているのでは?」と自分だけでなく、他の

人達にも「確認」できた場合、使ってみるとよろしい

かと思われます。《これを「散気法」と呼びます。》

☆まず「第1」に目一杯になるまで「肺」に空気を
取り入れます。

☆「第2」に「口をつぼみ」「歯を食いしばり」「両肩」
「腹筋」「下っ腹」そして「両腕」「両足」の四肢、
身体中の「筋肉」に「一気に力み」を「グーっと」
掛けます。これを「三度程」繰り返しましょう。

☆この時、「流派」によっては「出て行けー!」っと
渾身の力で「叫ぶ」場合も有ります。

単純です。そんなに難しい「動作」は必要ありません。

「全身の筋肉」に「力み」を加えると「体内の気」の

「内圧」が上がり、あらゆる「気穴」から「激しく」

「気」が「吹き出し」ます。「微細身」を持たない

「霊」は「生身の肉体」に対しての「固定装置」を

持ちませんから、この「散気」を何度か繰り返される

と「激しい気の流れ」と共に「出て行かざるを得ない」

のです。これでも「効かない」しつこい「存在」に

対しては「更に上の手段」が「存在」しています。

それは「古式マスターヨーガ」に伝わる「呪法」の

いくつかです。「専用の印、手印(ムドラー)」を使用

して「専用のアノクタラ真言(マントラ)」を唱える

事により行われます。もちろん「門弟」にのみ教える

事が許されているものですので、ここには詳しくは書け

ませんので、知りたい方は「氣塾」にご参加くださいね。

こんなとき、一番大切になってくるのは、やはり

「自分を見失わない」ことに尽きます。「自分をしっかり

持て!」「見失うな!」と昔から言われますが、平素の

「自分」を「安定」に「ノーマル」に保っていれば、

仮に「霊」が「入ってきた」としても、その「変化」が

「分かる」「察知できる」ものなのです。でも、まあ

「普通の人達」には、あらよあらよと「自分」の「心内」

が「変わっていってしまう」ので、

《いつのまにか「自分」の「人格」が「変わって」
しまっていても、それも「自分なのだ」として、「気が
つかない」のが「実際」なのですよね。》

次回、最後は「ご質問」への「回答」です。

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 呼吸気功 教室 古式マスターヨーガ 武当派太極内丹法
陰の氣を操るインド古式マスターヨーガと陽の氣を操る中国武当派太極内丹法を伝授する呼吸気功教室です

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