「抜苦与楽」「慈悲」の実践のあり方(本来どうでも良い筈の他人に愛情を発生させる)7

実践
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「抜苦与楽の実践」において「仏教」特に「チベット
密教」での「トンレン瞑想=慈悲瞑想」では、主に
自身の精神内に本来、人が内包する「慈悲の心」を
目覚めさす為に「対象」を設けて「本来どうでもよい
筈の他人」に「愛情」を発生させる「技術」だと言え
ます。でも、それでは「真のトンレン=慈悲瞑想」と
言うよりも自身に対して「慈悲の心」を観ようとする
「慈心観」と「変わらないのでは?」と思われます。
そのレベルの「実践」に関しては、これにより他の
人達に相対した時にも、大いに「受け入れ」て「認め
る」会話や対応で挑めるというものです。まあ、これ
が本来の「仏教の形」なのだ!と言われてしまうと
そこまでの話となるのかも知れませんが、
《「古式マスターヨーガ」における「トンレンの実践」とは「もう一段階上」の、より具体的な他の人達との「交流の技術」として「トンレン」は機能すべきだと伝えられているのです。》
そして、それはより具体的な「氣による交流」を目指
すものです。
《それは、互いに相対して座り、双方共に「手のひら」を出し合って「呼吸法」により互いの「氣」を「循環」させ合います。》

『より実践的な「トンレン技法」の流れ』
《リードする「術師」が相手に「氣」を入れれば、押し出された「対象者の氣」に潜む「苦」は「術師の体内」に入って来ますから、それを「読んで、認識する」のです。これにより相手との「精神融合と調和」が進みます。》
《「対象者」から入ってきた「苦の氣」を「術師」は平常の「ノーマルな氣の波」に変換させて返します。また大抵の場合「対象者」は「気力の弱り」と「気量の目減り」が発生している筈ですから、「力と量」を補います。これが相手からの苦を抜く「抜苦」となります。》
《更に「術師」は双方の「氣の循環」において「対象者」の「ノーマルの氣」を更に「呼吸法」により「膨らませて、弾ませた」「楽な氣」に変換して返してあげていくのです。これが「与楽」となります。》
いかがでしょうか?自身の精神内に「慈悲の心」を
設けて、大いに「話を聞いて、頷き」その中にある
「苦の心」を認めて、「解決策」を考えて「力付け
る」。これだけでも大切なことですし、十分なこと
かも知れません。
《でも、本当に「相手の心」から「苦」が無くなり精神が「やる気」で満ちて「楽」なって、具体的な「解決の道」に進める方が、より「役に立てた」と言えるのではないでしょうか?》
私は、ここまで全力を尽くしてこそ、より「実践的」
な「トンレンの姿」だと思います。「実践」とは、
やはり他の人達の「役に立って」初めて成就するも
のだと思います。「あなた」はどう捉えますか?

《このご時世です。正しい「呼吸法」を身に付ける事により「免疫力」を上げていきましょう!!「氣塾」においては「遠隔レッスン」にて、各種「呼吸法」を「マスター」して頂けます。》

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門

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