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では、最後に「本題」とも言える「自己を維持できな
かった人」は何故故にそうなったのか?に着いてです。
誰もが「コロナ禍」による見えない「不安、恐れ」を
感じながら「2ヶ月間」に及ぶ「外出自粛」や「自宅勤
務」というものを、今回「初体験」した訳です。
そこで、これまでの自身の「あらゆる成果」を振り返る
事になりました。
《これまでの長い年月、自分はいったい「自身の為」「家族の為」「会社の為」「世間様の為」に何をしてきて、何の役に立ち、何を残せたのだろう?ということですね。》
そこで「あの時も、この時も役立てた」とか、だから
「今があるのだ」と思えた人とは、そもそも自身の成果
に対しての「確たる自覚と自信」を持っている人ですか
ら当然「自己を維持できた」となる訳ですね。仮にそれ
が「一つ」であっても、大切な家族の為とか「強い信念」
の元に「過ごした人生」であれば、そこに「一片の悔い」
も出て来ない筈だと言えるのですが、人間、なかなかそ
こが難しい訳で、
《そこの「結果、成果」に「曖昧さ」や「緩さ」があると「もう少し、頑張れば良かった」とか「あれは間違えた」とか『「たられば」の悔い』が一片も二片も出てきてしまう事になるものです。》
この《「たられば」の悔い》が出てきた人とは、そこで
その「原因」を追いかけて突き止めようとします。全て
は「自身の選択」で「自身の責任」であるにも関わらず、
《そもそも「精神の性根の弱い人」の場合「あの時にこう言われたからだ」とか「こう言ってくれなかった」とか、「自身の選択と責任」を「他人に転換」する事によって、その場だけでも自身を納得させようとしてしまうのです。》
これが「暗黒面の入り口」となります。何故なら本心
の奥底では、何となくでも「自身の責任」で「自分の
せい」間違っている事だと薄々は「気が付いて」いる
からです。それでも「自分は悪くない!」と思いたい
自分もいます。
《この「他人のせいにしたい心」と「自身のせいだと気が付いている心」そして「理想と現実」その相入れない「不整合、ギャップ」が「自身」だけではなく「他人」も含めた「疑いの心」「猜疑心」を呼び起こす事になるのです。》
《この「猜疑心」は最初は「自分自身」に向けられますが、その「きっかけとは?」と連鎖を重ねていくうちにやがては「自分の周囲の人達全員」に向けられ発展して行きます。これらは「修行者の世界」においては「禅病」「所知障」と呼ばれたりします。》
もちろん、通常時においては、誰でも少々「嫌なこと」
や「ネガティブな感情」が沸いてきた時であっても、
「いやいや」とか「まー、しょうがない」とか、自ら
の「精神の修復力」によって「切り替える」事にした
り、代わりの代替案で何とかしたりもする筈なのです
が、一度この「猜疑心のツボ」にハマってしまうと、
なかなか抜けないのが事実です。そこは「修行者」な
らば、修行者としての「一つの障害」と言われるくら
いなのですから、冷静に考えれば「自分の過去の行い」
の結果であり、ならこれから其れなりに成るまで諦め
なければ良いじゃないか!と気が付く筈ですが、
そこが「自己を見失った人」の「弱い心の現れ」なの
です。やがて「他の人への責任転換のループ」に、
自らが巻き込まれて行ってしまうのです。
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《「不安、恐れ」は「怒り」を呼び、「怒り」は「憎しみ」を呼び、「憎しみ」は「苦痛」を呼ぶ。》
「氣塾」代表 木村丈彦
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