いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「インド」や「中国」では古くから
《「民衆の心理」を「操っても」決して「従うな」》
と言われます。これは「経済面」において特に顕著です。
《「集団帰属意識」とは、ある「特定の集団」に対して、
「一体感」を持とうとする、人の「心理状態」を表して
います。》
これの「経済的な側面」を考察すると、人の「企業意識」
もその最たるものとなります。「帰属意識」とは一体感の
対象となる集団が「主観的に確認」されているものであれば
良い訳で、対象が「企業」ともなれば、尚更日本人にとって
強力な一体的価値観は形成され易く、自主的にその「集団の
目標」に適合する様に「自己啓発」を図り、その「集団の
立場」に立って状況を把握し、その「集団の利益」になる様
な行動をしようとする。そんな「自発的な態度」が自動的に
形成されたりします。
また平成に数多く行われた「規制緩和」は、「既得権益」を
崩す作用を持ち、「新規参入」を拡大させ「価格競争」を
促進させ、それ自体は「消費者」に利益を大きくもたらして
くれるのですが、同時に「新規参入企業」に半ば流行的に
群がる安易な思考の「労働者」を「激増させる」結果を招き
ます。「介護職」や「美容師業界」はその典型で、これも
「集団的な心理」の一面ではありますが、それにより既存
業者、職種自体の価値が「極端に下がる」デメリットも多々
存在しています。
「ジュガール」とは「インドの貿易商」である「印僑」に
伝わる「教え」です。そこには、
《「集団帰属欲に逆らいなさい」!「集団に従うな」!》
と言う「教え」が古来から存在します。
《これは特に「経済面」において、短期的な「集団心理」
に「合わせようとする意識」が「非常に危険」であり
「間違い」であるケースが多く、長期的な観点で見ると
「集団心理の真逆」を行く方が「結果的に正解」になる
ケースが多いという「事実」に基づいています。》
これは「集団心理」が事「お金」に関しては、特に「臆病」
であり、そこに「心理的不安」が生じると一気にネガティヴ
な方向に向かい、「大衆」が一方に「流れ込む」現象が
いとも簡単に発生する場合があります。「投資や投機」に
おいては速やかな「損切りタイミング」を「急ぐ心理」が
「集団の力」になり、株価の下落を一気に加速させるの
ですが、
《これはあくまで「短期的」な視点であり、「長期的 」な
視点となると「真逆の選択」を取る方が「遥かに有利」な
ケースが多々あるのです。》
「経済」においての「理想的原則」とは「安く買い」
「高く売る」ことにあります。「投資の神様」と呼ばれる
「ウォーレン・バフェット氏」は「2002年」の講演で
こう言っています。
《他人が「貧欲」になっているときは「警戒」しよう。
他人が「警戒」しているときだけ「貧欲」になろう。》
これも「安く買い、高く売れ!」の原則に則していること
なのですが、このバフェット氏の「アドバイス」も
《「集団」に流される「危険性」を指摘しており、
「群集心理」を「避けよ」という「警告」でもあります。》
バフェット氏の投資理論は「ベンジャミン・グレアム氏」の
理論をベースにしていると言われます。それは
《「株式が企業の一部である」このことを意識し、市場の
状況に「惑わされず」「安全余裕率」を忘れない事こそが
重要な要素だ。》
「安全余裕率」とは「力」の持つ「ゆとり」によりもたらせ
られます。「ゆとり」を持たない「群集心理」こそ「危険」
なものなのです。それは「皆に合わせておけば間違いは無い」
という「あなた」の日常的な「心理」なのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント