いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
さて、ここまで簡単にではありますが「集団帰属欲」
「集団心理」「群集心理」の「危険さ」について、
「非常時」や「経済面」においての現象のいくつかを
例に考察してきましたが、それは決して「特殊」な例
だけではなく、「あなた」がついつい「日常的」に
思ってしまう《皆に合わせておけば、間違いは無い》
《皆に合わせておけば大丈夫》という「安置な思考」
が「いざという時」に「大間違い」を引き起こす
可能性が大きいという事への「警鐘」なのです。
何故なら、とかく「集団心理」や「大衆心理」とは、
「非常時」や「経済面」において警戒すべき「特別」
な事が起きると「臆病」になりやすく「直近の足元」
の物事しか見えなくなってしまいます。それが主に
人を「保守保身的」な行動に走らせる要因となります。
《でも「力」や「精神」に「ゆとり」の持つ「強い人」
は、それをもっと「大局」「大きな時間的スパン」で
「俯瞰」して見ることにより、最終的に「大衆の真逆」
の「選択」をする事により、大きな「成功、利益」を
掴んでいるのです。》
つまり、これが《「帰属意識」に従わない「独自性の
確保」に繋がる行ない。》となるのです。
《そしてこれこそが「太極理論」そのものでもあります》
南宋の「朱熹」は「太極は天地万物の根拠の理である」
と言いました。「この世」のあらゆる物事は「陰陽」の
「太極の要素」により「構成」されています。「火と水」
「男と女」「動物と植物」「夏と冬」「剛と柔」「光と闇」
全てがそうです。
《これらは「相反しつつ」も一方が存在しなければ、もう
一方も存在し得ない。「消長盛衰」と「調和」により保た
れる「自然の摂理」なのです。》
《「いいですか?」この「一方が存在しなければ、もう一方
も存在し得ない」と言うのが「ミソ」です。これ、逆に
考えれば、「一方が存在するとき、必ずもう一方も存在し
得る」となります。》
『もし、あなたの「周りの集団」が「陰の場合」や「陽の
場合」、自分も「陰の雰囲気」や「陽の雰囲気」を出して、
その場に「紛らす」ように振舞っていませんか?』
「それが、もう「間違い」なのです」それが「集団帰属欲」
です。でもそこには最終的には「調和」は無いのです。
《「真逆に成ってこそ」あなたの「存在価値」は生まれる
のです。》
《周りが「陰」であればあなたは「陽」、周りが「陽」で
あればあなたは「陰」、「足りない要素」を「満たして」
こそ、あなたの「存在価値」が生まれ、そこには「必要」
という「依存」が生まれます。》
大事なのは、あなたの「独自性」の「確保」です。
「身を紛らす、集団に溶け込ます」これらの「保守的行為」
は「令和の時代」には逆に「格差の底辺」に陥る「リスク」
をもたらします。皆んなに従って「そうなりたくない」ので
あれば「独自性」を追求する「姿勢」を持ってください。
《あらゆる意味で「千人」「万人」「百万人」に一人の
「貴重な存在」になれば、きっと「生き延びる」ことが
出来ますよ。》
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント