本当に使える「我、エゴ」の正体(あなたにとっての今世はお休みですか?)5

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ざっとここまで「自我、エゴ」が「有る」事に対して

の「良し悪し」を書きましたが、これはほんの一例に

しか過ぎず、また、同じ様に「自我、エゴ」が「無い」

事に対しても「良し悪し」が「存在」する訳です。

人は「自我」が有るから「悩み」又は「喜ぶ」事が

出来る訳ですから、単純に「自我」を持つことが

「良し悪し」では無く、起きるであろう「複雑な

出来事」を乗り切って「生きる」のにあたり、

《我々は「自我、エゴ」の「有る無し」を、より
「自在」に「出し入れ」するのが「正解」である。》

ということになります。

例えば前のテーマ「志、目標、目的を持つ」事により

途端に、その人の「人生」は「変わる」ことになるの

ですが「志、目標、目的」とは「決意」であり「強い

自我」でもあります。「何かをしたい!」「何かに

成りたい!」この「強い自我」と「意識」を持って、

それに諦めずに「突き進む」ことをしなければ、人は

「何者にも成れない」訳ですが、大半の人達は、いつの

まにかこの「強い自我」を持つことを「忘れて」しまって

いる為に「ただ、何となく生きる」という「無目的」で

ただ「老いる」だけの「人生」を何となく「生きて」いる

ことになっているのです。「前世、前々世」が「過去」で

あれば「生きる」「食べる」事で「精一杯」であった筈で

その時の「あなた」は「世の中が平和であれば、豊かで

あれば、もっと何かが出来た!」と思った筈なのですが、

それが「今の様」で、「今世はお休みですか?」という

ことになります。「そんな筈では、なかったでしょう?」

《つまり「あなた」の「人生」をそれなりに「充実」した
「有意義」なものにしたいのなら、確たる「意識」、
つまり「強い自我」が必要となります。》

でも、「あなた」が「強い意志」を持ち、既に「何かに」

「突き進む」ことを「始めて」いた場合、事は「複雑」に

なっていきます。何故なら「何事も一人では成せない」

訳で、何をするのにも「他の人達の力」が「必要」になり

「協力」が必要ですが、その「他の人達」は「あなた」

とはまた別の「異なった思惑」を持って「生きて」いる

訳で、その「ベクトル」を「合わせよう」と思うなら、

「強い意志」だけでなく、時には「こだわり」や「強い我」

を無くして、周囲からの「アドバイス」を「受け入れる」

「度量」も必要となる訳です。

《その時「あなた」が「自在」に「振る舞う」事が出来な
ければ、単純に「周囲からの協力」は「得れない」訳です
から、「あなた」はその「目的」を「達成」出来ない
ことになります。》

これは「困る」ことになりますよね。だから「自我」の

「自在」な「出し入れ」は「目的達成」の為には「必須」

なのです。ここからは「自我」の「自在」な「操り」を

更に解説いたしましょう。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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