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人は日常の「長軸」の「時間スケール」においては、
「目標、目的、志」という「強い我=エゴ」の「軸」
を持たなければ「この世」において、何も成す事は
出来ません。
《でも、日常の「短い時間スケール」に おいては
「我=エゴ」を「下げる」方が返って「上手くいく」
場合が多々あります。》
特に「あらゆる技術」を使用するとき等がそうです。
人は、その「技術」を「確実」なものにする為に、
日々繰り返し「反復練習」を行います。
《それはその「技術」を「無意識」の内に使用出来て
毎回「当たり前」に出来るように「体に覚え込ませる」
為に行なうものです。》
「技術」を使用する際に、人は特定以上に「我」を入れ
過ぎてしまうと、日常どうりに「パフォーマンス」を
発揮出来なくなります。「我」には「真我」の働きに
より「ネガティヴ」な方向に向かう「性質」があります
から、「上手くいかなかったら、どうしよう」という
「恐れ」の 「感情」が湧き、その「パフォーマンス」
を「低下」させてしまうのです。
《この場合「我」を「適度に低下させる」事が望ましい
のですが、下げ過ぎると「結果」が「どうでもよく」
なってしまいます。「集中力」を下げる訳にはいかない
ので、やはり通常以上の「緊張感」を発生した方が
「良い結果」に導くことが出来ます。》
「分かりますよね?」この様に「我=エゴ」というもの
は単に「下ろせば良い」ものではなく、「時間の長軸と
短軸」でも「使用法」は変わり、その人自身の「精神力」
の「強い、弱い」で「作用」は「真逆」になり、とても
複雑なものなので、一概に言えないものなのです。
《結果として「我=エゴ」というものは、長軸において
は「目標、目的、志」として「しっかりと持つ」必要が
あり、短軸の「状況」により「他の人達」との「摩擦」
を避ける為には「下げる」、また「技術」を使用する
際にも「力み」を抜く為に「下げる」。》
「時と場合」「TPO」に応じた「柔軟」な「使用法」
我求められる、というのが「正解」なのです。でも、
それを「可能」にするには「強い精神力」が必要になり
ますが、それらを「自在」に「扱える」方法なんて
「普通の人達」は知りませんよね?
実は人間は大昔からそれを「悩んで」いたのですよ。
それが、そもそも「ヨーガ」であり「練功法」なのです。
人は「我=エゴ」がある故に「迷い」ある故に「悩み」
ます。でも、何もせずに「放置」すれば「現実」は全て
「劣化、衰退」の方向に向かい、全てが「悪い方向」に
向かいます。でも、その為に我々には「選択の自由」が
ある訳で、「我=エゴ」を下げると「正しい判断」は
「不可能」になります。だから我々は「選択」を放棄
する訳にはいかない訳で、単に「下げれば良い」訳でも
なく、絶えず「我」は「正しく操る」必要があるのです。
「分かりましたか?」よって「エゴを下げれば良い」
なんて理屈は、単純、短絡的な「一つの角度」からの
理屈にしか過ぎず、その手の理屈は「多角的な検証」が
成された上での理論ではなく、現実は「何にも挑戦する
事の無い」「何に賭ける事も無い」現実の苦しさを紛ら
わす「弱者の理論」と言うのが大半で事実なのです。
今の内にしっかりとした「正しい自我=エゴ」を持って
「何かに挑戦」しなければ「格差の底辺」は確実に
なりますよ。何をしに「肉体」を持って「この世」に
「降りてきたのですか?」ということです。
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「氣塾」代表 木村丈彦
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