もっと気配を感じましょう!気配の感じ方(ここで改めて、気配とは何ぞや?)3

感覚
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ここで、改めて「気配とはなんぞ?」を考えてみましょう。
「気配」とは「けはい、きはい、けわい」とも言われます。
《はっきりとは「見えない」状態にあっても周囲から「漠然」と感じられる「何か」がある、又は「感知される」認識を意味します。つまりは「気の配置」による認識のことです。》
「ネズミ」や「ネコ」に限らず「小動物」や「虫」には、
とてもこの「気配」に対して「機敏に反応」するものが
ありますよね、その根本には「生存本能」が有ります。
人も元々「動物」である以上、今でこそ「食べられる
心配」はする必要が無くなりましたが、何も「警戒せず」
森の中なんぞを歩いていればとても危険な訳で、人もその
様な「環境、条件」が有れば、必要に応じて「気配」を感
じようとしますし、この「感覚」は「鍛えること」によっ
て「鋭敏」になります。
《我々は日々この「感覚」を鍛えている訳ですが、それは「氣」に含まれている「情報」を「いかに読み取れるか?」の「技術」でもありますので、他の人の「氣の情報」を読み取る「トンレン行法」を進める事により鍛えることが可能なのです。》
これを「気のシステム理論的」に説明しますと、人の周り
には「全方向」に向かって「氣の場」が形成されています。
ちょうど「リンゴの断面」の様な形で、その中心の「芯」
の部分が人です。これを西洋では「トーラス」と呼びます。
《「氣」は頭頂部の「7番=百会」から出て、緩やかに円を描いて「○玉と肛門の間」にある「1番=会陰」に戻るという「ベルトコンベア」の様な「循環」を持っています。》
「普通の大人」の場合「気脈の詰まり」が有りますから、
ショボくなりますが、それでも「30㎝」程度は有りますね。
《「この「氣のベルトコンベア」に乗って「外からの氣」が体内に送り込まれてきて、それを鳩尾部にある「4番=魂」が「ポスシステム的」に「ピッ」と読み取って反応してそれを「頭」で認識しているのです。》
「普通の大人」の場合はこの「循環」は「30㎝程度」です。
例えば「混んでいる電車」に乗れば、この「自分の間合い」
の中に「他の知らない人の氣」が入って来ますよね?だから
そんな時は「違和感」を覚えて「鬱陶しい!」という気持ち
になるのですが、それは「知らない人の氣」だからと言えま
す。既に「身内や友人等」の「知ってる人の氣」には「馴染
み」が有るから「平気」なのです。「警戒」が要らないから
ですね、それに対して「知らない人の気配」を「感知」すれ
ば、だれでも「身構えて、萎縮」してしまうのは、まさしく
「知らない人の気配」を「感知した」からこそ「そうなる」
と言えるのですよ。

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「氣塾」代表 木村丈彦


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