再解説、普通の人達に「上実下虚」が増大している現象（チャクラの発電システム）４

《普通の人達に「上実下虚」が増大している現象》4

《チャクラの発電システム》

「古式マスターヨーガ」における「チャクラの理論」は

厳密に「完成」されています。この事実は巷の「ヨーガ

行者」であっても、まともに言及出来ている記述を見た

ことが、あまり無い事ではありますが、「氣」に関わる

方々なら知っておくべき一つの「事実」として伝わるも

のです。

《「チャクラ」には「回す」つまり「稼働」させるのに
「必要」な「気力＝エネルギー量」と、「稼働」して
得られる「気力＝エネルギー量」があります。》

つまり、これは現実世界の「発電機」と同じ様な、

「システム」が介在しているのです。「概念的」に

説明すると、例えば「２番のチャクラ」を稼働させる

のに必要な「気力」を「10Ｗ」として「３番」が

「20Ｗ」とすると、「４番」を稼働させるのに必要な

「気力」は、「10Ｗ＋20Ｗ」で「30Ｗ」となり、

「５番」は「10Ｗ＋20Ｗ＋30Ｗ」で「60Ｗ」となり

ます。しかし「６番」となると、必要な「気力」は

「稼働気力」としては最低「60Ｗ」は必要となり、

その代わり「発電気力」は「桁が変わり」「600Ｗ」

に達します。

「７番」は更に「大きく」「10Ｗ＋20Ｗ＋30Ｗ＋

600Ｗ」で「660Ｗ」が「稼働」に必要になりますが、

その代わりに「発電気力」は更に桁が変わり「6000Ｗ」

になるという訳です。

《つまりは「６番」を「動かしたい」のであれば、
「２番」から「５番」までの、全ての「チャクラ」
が「協力」していなければ、「安定」して「稼働」
することは無理で、「７番」であれば「２番」から
「６番」までの全ての「チャクラ」が「気力」を
「安定供給」しなければ、まともに「稼働」出来ない
という訳です。》

「分かりましたか？」この「システム」を前提にすれば

「上実下虚」になってしまう「原因」が紐解けるのです。

「氣塾」代表 木村丈彦

氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ／武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門

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