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《朱子学の「先知後行」は「言うは易し行うは難し」》
《「知と行ない」「知識と実践」》を「テーマ」に
した時、「釈迦尊」以降の流れの「大きな一つ」と
して、「12世紀」の「近代中国」ですから「南宋の
時代」、「儒学」における「実践道徳」の思想として
《「朱熹」により作られた「朱子学」があります。》
「朱熹」が唱えた《先知後行》とは、
《先に「知」を学んだ上で、その後に道徳の「実践」
は、行われるものである。》
と主張します。まあ、当たり前の様にも聞こえますが、
これを前提として、あくまで《「知、知識」よりも
「行、実践」の方に、より「重き」を置く。》という
「思想」でもあります。
「先知後行説」の趣旨とは、「善なる得」や「道徳的
知識」について、それを「知識」として「学ぶ」事自体
は「短時間」でも可能であり、比較的容易いことだと
言えます。確かに、人は大人になる迄に、あらゆる
「教育」「しつけ」「読書」等の「学び」により、何が
「善い行いか?」「悪い行いか?」の「道徳的知識」を
得ることは多々あり、「頭では、ある程度十分に分かる」
迄になり得ますが、その様に「得た知識」に沿って、
《実際に「善い行ないを常に出来るのか?」となると、
話しは「別で」、実際には「知識の習得」に掛かった
時間の「何十倍もの」、「精神や行動」への「修練」
が必要になるのは明白です。》
長い月日の中には「悪い誘惑」も有るでしょうし、様々
な「欲望」も有るでしょうから、それらの全てに「打ち
勝ち」「抗う」のは「難しい事」で「善い行ない」を
貫徹するには「強い心」と「信念」がなければ、現実的
には「至難の業」となります。つまり、別の言葉で言えば
《言うは易し行うは難し》という事を意味しており、
それを可能に出来るのは、余程の「聖人君子」か「偉人」
の様な「優れた」本当に「稀な存在」でないと無理だと
いうことになってしまいます。
ですから、「知識」とは「得ること」よりも「実践する」
ことの方が「難しい」と、ここでも言っているのですし、
「先知後行説」は、あくまで「知、認識」よりも「行ない
、実践」の方に「重きを置いている」と言える説なのです。
やがて、時代は移り「明」の時代にもなると、「朱熹」の
唱えた「朱子学」に「異を唱える」実践道徳の「儒学」の
一派が代頭してきます。それが「王 陽明」により作られた
「陽明学」であり「知行合一説」なのです。
いかがでしょうか?「知識」とは得ることは簡単でも、
なかなか「実践の行動」に移すことは難しく、また
「行動に移す事も無く終わる」ものも多いと言えます。
だから、その大半は「使い物にならない」と言えるの
です。実際には「使えないもの」にも関わらず「集め
て安心しよう」とする、人の行いの方が「我欲」その
ものだと言えます。「先に知らないと使えない」
「知ったとしても使えるとは限らない」そこに「知恵」
故の「さが」が有るようですね。
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