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《功罪、知識は増せば増す程「心の負担」が増すもの》
「知識欲」を論ずるとき、その「探究心」への「満足」
と、それを「解明」し「講釈」する事の「欲求」が
「鍵」となるのですが、その「功罪」を考えたとき、
《あくまで「自分自身」の「向上」と「探究」のため
だけであり、自分だけのもの、「他の人達」にそれを
使わなければ「迷惑」をかける訳ではないので、何も
問題は無く、良いのではないか?》
これが「世間の知識人」の「理屈」の大半を占めている
と思われます。「でも、果たしてそうでしょうか?」
「知識」は、その止まることを知りません。深めれば
深まる程、広がれば広がる程、あり過ぎるという事も
ありません。《でも、その「知識」とは得れば得る程に
「心の負担」になってくる事は明白です。》それは、
各個の「知識」が「整合性」があるとは限らないから
です。絶えず「変化、更新」されるものだから、とも
言えます。例えば、その「知識」に対して「実用主義
=プラグマティズム」の立場を取った場合、本来「知識」
は「役立つ」為にあるものなのに、
《その「知識」が確実に「実行、実践が可能なのか?」》
という事が突き付けられ、それが「実践、実証が不可能」
となれば、ただの「机上の空論」となり、そこに「整合性」
が無い為に、ここでも唯の「心の負担」となります。
《この「心の負担」が過度に「重なると」どうなるか?》
《それが「禅宗」で言うところの「禅病」であり、「偏差」
我々の「修行法」での「所知障」や「煩悩障」というもの
で「クンダリニー症候群」も同じくです。》
《これらは、得れた「素晴らしい筈の知識」と、それを
「活かす」事のできない自分の「現実」との「ギャップ」
が「大きく」なり過ぎると「引き起こされる」ものです。》
だから「悩み病」「反省病」とも言われます。やはり、
本来「インプット」とは「アウトプット」の為に有るのに、
その「アウトプット」を怠ると「精神」が「不完全燃焼」
を起こすという訳です。それでも人間は「アウトプット」
をするにも「時間と寿命」の「制約」が有りますから、
「行動」で「実証」するにも「限界」がある訳で、その
「ギャップ」による「心の負担」を考けると、やはり、
「知識」においても、最後は「身の丈」を要求される事に
なります。まあ、これは「神様」が「人間」の限りない
「知識欲」を鑑みて、予め「システム的 」に「仕組んだ事」
としか考えられませんが、でもそんな事でさえ「太古の昔」
から、繰り返し言われてきた事でもあるのでしょう。
これに合わせて「インド古典仏教」には様々な「知識欲」
に対しての「戒め」が説かれているのです。
いかがでしょうか?やはり「インプット」は本来「ア
ウトプット」の為にあるものですから、そこにはやは
り「限度、限界」というものが存在しており、それを
逸脱は出来ないシステムを、毎度、神様は予め「仕込
んで」いたと言うことです。やはり、何処までも「知
識知恵」とは「他の人達に役立ってなんぼ」という
「定め」を持っており、自己の欲求を満たすためだけ
に取得しては、決して「許される訳がない」という事
が暗示されているのでしょうね。
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