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《お客の満腹感を感じて手を止めると伸びない》
《「プロの世界」とは、単純に自分のベストを尽くす事
が「最善な世界」ではありません。実際は絶妙な「調節」
が必要な世界なのです。》
では、どんどん「核心」に近づいていきましょう。
「プロの世界」においては
《自分ベースでベター、ベストを選ぶか?相手ベースで
ベター、ベストを尽くすか?》
これは、非常に「重要な要素」となってきます。
「プロ」に成って最初の「一年二年」は、未だ未熟で必
死ですから、誰もが「アピール」しようとして「自己の
能力の全部」を「見せよう」とするものなのですが、
大抵「相手」にとっては「大げさ」になってしまうもの
で、その「ニーズとのギャップ」が結果において「空回
り」を起こしてしまうものです。
《でも「プロ」に成って「三年、四年」と経つと相手の
「ニーズ」に対しての「ほどほど」を知るようにもなり
ます。》
これは「相手のニーズ」の程合いを知るということなの
ですが、厳密に言うと「相手のニーズ」に対しての
「ベター」「ベスト」を知るということでもあります。
で、ここから「プロの世界」では何処まで「伸びるか?」
が別れて行くことになる訳なのです。「三年、四年」と
続ける事にもなれば、「プロ」としての知識は特定以上
の「レベル」にもなります。それに対して「新規の相手」
である「お客様」「取引先」「生徒」は「素人」ですか
ら、そこには「知識的」にもかなりの「ギャップ」が生
じてきます。
《そこで中途半端に「手慣れたプロ」に有りがちな事と
して「相手のニーズ」に対しての「ベター、ベスト」が
ある時に「ニーズの70%」に当たる「ベター」でもって
「良し」としてしまう事が多々あるのです。》
つまり「相手のニーズ」に応えていく中で「70%位」に
なると「相手」は程良く「お腹が満たされる」訳ですが
それを感知した時点で、自分まで「お腹が満たされて」
「ニーズ」に応えることをストップしてしまうのです。
それでも「相手」はそこそこ「満足」してしまうから、
そうなるのですが、
《「プロ」にとっては、そんな仕事を続けていくのを
「良し」としてしまうと、全く「伸びない、プロ」と
なってしまうのです。》
《「分かりますか?」そんな状態に甘んじると「プロ」
としては「三流」に留まるということなのです。》
でも、これは「プロの世界」に住む住人の「90%」に
言える事なのです。「氣塾」には色々な世界の「プロ」
がご参加されています。その中で「一流のプロ」に成
れる為の「コツや心得」を、よく相談されるのですが、
《「プロの大半」は「ニーズの70%」に達した時点で
「もう良し」として自分を許してしまっているのが、
「一流」に成れない「最大の理由」なのだと言えるの
です。》
なら、どうすれば良いのか?となります。
いかがでしょうか?駆け出しの時の様に「ただがむし
ゃらに全力に」やれば良い訳ではないのですが、プロ
に成って5年以上も経ってしまえば、今度は極端に全
力を控える様にも成るもので、大体、依頼者の要望の
70%も達成すれば、相手が何も言わなかったらそこそ
こでお終いにしてしまうプロは多いものなのです。
そうともなれば、腕を磨く「研鑽」も有ったものじゃ
ありません。いつの間にやら冷めてしまって普通にな
っているのです。だから駄目なのに夢を無くしてしま
ったのでしょうね?残念な話しです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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