何故《我の使い分け》が必要なのか?と言えば、それは
「あなた」が「古い」「固定化」した「常識的発想」に
「固執」しているからです。「これに違いない」という
「固定化」した「発想」を後生大事にして「離そうとし
ない」から、新しい「発想」による、新しい「段階」に
移れないのに過ぎないのです。これは「強い我」による
「弊害」だと言えます。
《中国では「新しい段階」に進みたいのであれば、過去の
全てを一旦「壊してしまってから、また組み立てるのが
良い」と言われます。一旦「壊して」また新しい「発想」を
組み込んで、組み立て直すと、それは「銀から金に変わる」
とされるのです。》
その為には「怖い事」かもしれませんが、過去の「ノウハウ」
を一旦「壊す勇気が必要」になります。私にも過去にそんな
時が何度も有りましたが、それをしないと「単純な閃き」
だけで「難局を潜り抜ける」のは困難な事態に陥るでしょう。
その間にも「金銭的」な「体力」が続けば良いのですが、
そこで行き詰まって「発想の転換」に何ヶ月も掛かっていると
「資金も底をつき」それは「精神」を「不安と恐れ」が直撃
する事になります。その「不安と恐れ」も「強い自我」となり
ますから、そうにも成ると、最早「新しい発想」なんて、
なかなか出て来る筈がありません。何故なら「乗っている時」
の「新たな発想」とは「これ、いいかも?」程度の「軽い精神」
つまり「我の少ない時」にこそ、降りてくる「システム」に
なっているからです。
「新しい発想」の為の、大切な「第二ヒント」になるのは、
《真逆もまた真なり》です。この世の物事の「真理」つまり
「正解」とは、絶えず「真逆に位置する二極」に存在します。
《「我=信念」を持つ事により、物事を成し得る》も有れば
《我を捨てる事により、物事を成し得る》も絶えず有ると
言えます。
絶えず細々と「口座の入金」や「売り上げ」をチェックして
「監視」すると、なかなか数字は上がりません。これは「恐れ」
の「我」が強く働いているからです。でも、何かで忘れていて
ふとチェックしたら「上がっていた」。ということはよくある
筈です。また、商売が上手くいっている時や、乗っている時、
あまり何も考えていないのに「次はこれをやってみよう!」と
いう良いアイディアが浮かんで来るのも、あまり我が無いから
だと言えます。でも、その「良いアイディア」を実行に移して
成果を出すのは「我」が無いと出来ません。ですから、あなた
が苦しい時、あくまで今の「あなた」にとって、それは「我」
を無くした方が「楽」になる、ということが有るとは思います
が、やはり大切なのはどちらかではなく、「我の使い分け」が
要るのだということなのです。これを平たく言えば、どんな時
でも、一旦全てを投げて「リラックスが出来る時間」を持ちな
さい、という事になります。
更に、続けていきましょう!!
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