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《「人」は他の「動物」に生まれ変わるのか?また、
他の「動物」は「人」に生まれ変われるのか?》その中の
別角度の一つの「答え」として、中国宋代の「公案集」、
「無門関」の「第一則」、「趙州狗子」は「犬にも仏性が
あるか?」との問いに「無」の一字で答えています。しかし
これは問いに対しての「正面」からの答えではなく「続き」
の「問答」があるのです。それは中国宋代の「禅書」
「五燈会元=ごとうえげん」の「第4」に書かれています。
僧はまた問うた。
「上は諸仏より下は螻蟻に至るまで皆仏性あり、狗子甚麼
として却て無きや」
趙州和尚 「尹に業識性の在るが為なり」
僧は更に問うた。
「既に是れ仏性、什麼としてか這箇の皮袋裏に撞入するや」
趙州和尚 「他の知って故らに犯すが為なり」
これの「大意」は下記となります。
僧はまた問うた。
「あらゆるものに仏性はあるとされるのに、なぜ犬には
ないのでしょうか?」
趙州和尚「欲しい、惜しい、憎いなどの煩悩があるからだ。」
僧は更に問うた。
「仏性があるならなぜ犬は畜生の姿のままなのでしょうか?」
趙州和尚「自他ともに仏性があることを知りながら、
悪行を為すが故である。」
要するに、一つの「解釈」として「人」は「輪廻天性」を
繰り返す事により、様々な「一生」を経験し、その「魂」
の向上を計り「行動」を含めた「生き方」を「変えていく」
事が可能ですが、他の動物も含めて「犬」は、ある程度の
「感情、思考」を見せるものの、その「行動」「生き方」
を「変える」事はありません。様々な「煩悩」も基本的に
変わりません。よって、その「魂」に「仏性」は「無し」
とされますが、世の物事には「絶対」と「どちらか100%」
は存在し得ないのが常です。中には「仏性在りき?」と
思わせる程の「犬」がいるのも、一つの「事実」です。
では、更に「別角度」からの検証を行いましょう!!
更に、続きます!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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