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「アジタ・ケーサカンバリン」に大きく「影響」
を受けたのが、「アージーヴィカ派」の三人目
「パクダ・カッチャーヤナ」です。彼も
「釈迦」が在世中に活躍した「出家修行者」であり、
「自由思想家」の一人です。彼も同じく「唯物論者」
であり、「ケーサカンバリン」の「四大要素説=地、
水、火、風」に「三要素」である「苦、楽、命」を
加えた「七要素説」を唱えました。これは「四要素」
で構成される「全物資」の中でも、「有機生命体」の
持つ「苦楽」の「感情」と「生命」。更には「唯物論」
だけでは「説明困難」な「無機物」にも「宿る」人の
「思い」をも「考慮」に入れた「思想」となっています。
ただし、それらの「関係性」においては、互いに何の
「影響」を「与えたり、受けたり」するものではなく、
それにより「永続性」は「担保」される。という考えで、
この、互いに「影響」の無い「実体論的」な「関係性」
から《よって「行為」による「善悪」の「果報」は無い。》
という「見解」を導いており、「ケーサカンバリン」との
違いは《人の「霊魂」をも「実体」である。》として、
「霊魂」の「永続性」を「実体」として認めています。
「アージーヴィカ派」の三人「プーラナ・カッサパ」
「マッカリ・ゴーサーラ」「パクダ・カッチャーヤナ」
は共に「道徳否定、破壊論者」とされますが、それは
「稚拙」で彼らの「哲学」を慎重に読み解くと、
インドに「都市国家」が成立していき、あらゆる信仰
が模索される中、人々がそれに「熱狂的」になり、
自らを「信仰」において縛る「宗教至上主義」が
大勢を占める中で、人の本来、自由に在れば更に
持てるであろう、「可能性」と「喜び」を全て
含めてこそ「人なのだ」と言う、主張が聞こえて
くる様に、感じることが出来るのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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