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通常の「瞑想」が目指す「無我夢中」で「没頭」の
「境地」とは、また異なる「在思」「微細身瞑想」
とは、如何なるものなのでしょうか?
「無我夢中」「没頭」の状態とは、何かの「作業」
は可能ですが、そこには「思い」は生じません。
この時、その当人の中で「時間の流れ」が「圧縮」
する為に「時間」を正確には感じることが出来なく
なります。これは《「あの世」での我々の「状態」
そのものなのです。》言わば、「肉体」がもたらす
余計な「感覚的情報」や、「通常の意識」による
「常識的」な考え、「ネガティヴ」な思考等から、
《「精神」「魂」が「切り離され」、自由に「可能性」
が「追求」出来る状態にあります。》
そして、
《「微細身瞑想」とは「微細身」だけで行なう「瞑想」
です。》
我々の「肉体」は「粗大身」と言います。この「粗大身」
は、我々の「通常の意識」と「つながって」います。
そして「微細身」とは「肉体以外」の「気脈」、
「チャクラ」「氣」を含めた、「魂」と「この世」の
「肉体」を「つないで」「生かす」為の「器官」とも
言えます。そして「原因身」とは「魂」そのものです。
つまり、「粗大身」とつながる「通常意識」とは、
我々の日常の「常識」や「恐れ」「不安」の表れ
ですから、それらを「切り離せた」とき、つまり
《「微細身」だけで「感じ」「理解」出来る様に
なったときに、あらゆる「物事」の「真の形」が
見えてくる様になるのです。》
何故なら「微細身」とは、「あの世」「この世」を
「つなぐ」ものなのですから、我々は「微細身」
だけで「感じ」「考え」られた時に、初めて
あらゆる物事の「真の形」を知ることが可能になる
という訳です。
そして、この「状態」とは、「慣れれば、慣れるほど」
「日常的」に「再現」するのがことが、実は「可能」
になっていくのです。
では「慣れる」と、どの様に「変わる」
のでしょうか?
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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