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《「四段目」「五段目」になり「陰陽の和合」が
整いだすと、「氣」はより「実戦的」に使える
ようになります。》
これが、何を「意味」しているか？
《それは「チャクラ」の「概念」の「束縛」からの
「離脱」を意味しています。》
もちろん、通常の「稽古」や「練習」の際には、
丁寧に「２番」からの順に「氣」を上げていく、
言わば「手動」によって、「氣」と「チャクラ」を
コントロールしていくのですが、「いざという時」
に「２番」で作った「氣」を「４番」に上げて、、、
なんて「悠長」なことは、している暇はありません。
《「実戦的な状態」に入れば、各「チャクラ」は、
「意識」と共に、一斉に「稼働状態」になります。》
《つまり「意識の状態」だけで「コントロール」が
「可能」な「自動運転」の状態になるのです。》
「うん！」という「気合い」一つで「臨戦態勢」に
もっていきます。その様なときに「何番チャクラ」
という「概念」なぞ「念頭」にあるわけありません。
「名人達」は皆「気合い一つ」でそれを「可能」に
します。これが「意味」するところとは、
《「意識」と「考え方」により、各「チャクラ」を
コントロールする、ということです。》
「うん！」という「気合い」は「２番的」な「考え方」
になりますし、「自分の感情」を「抑えよう」と
すれば「３番的」に、崖っぷちに追い込まれて、
「どうするべきか？」「どうする予定だったのか？」
と「考え」れば、それは「４番的」になり、そこで
目の前の「現象」の「気配」を読んで「直感」に
導けば「６番的」。そこの中に「理由」と「法則性」
の「因果」を「禅的」に求めたなら「７番的」な
「考え方」になり、《それらの「思考法」の「要領」
により各「チャクラ」を「自動的」に「動かして」
いくという訳なのです。》
そこには既に「何番を回す」という「概念」や
「回さなければ」という「束縛」もありません。
《ただ「意識」により「コントロール」するだけの
「コンスタント」な世界になっているのです。》
ここからが「氣の世界」の「応用編」であり
「中級編」の「段階」なのです。
どんどん「氣」が「便利」になっていきます。
先は「無極」です。まだまだ「学ぶ」ことが
「待って」いるのです。《でも、ここからが
「本格的」に「面白く」なっていくのです。》
「弟子の皆さん」頑張って「楽しんで」進んで
いきましょう！！。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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