いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
「上から」の「エネルギー」にしても「下から」の
「エネルギー」にしても、「人類」は「宗教呪術」の
「発展」に伴って、各国により「名前」や「形式」は
違っていても、「文化形成」と共に「親しんで」いた
事には変わりはないのです。その中において、最も
「この世」において「主要的」な「エネルギー」とは
《「自然」を含めて「生きとし生けるもの」全てから
発せられる「生命エネルギー」であり、人にとっても
「下から湧き出るエネルギー」である、いわゆる「氣」
と呼ばれる「エネルギー」なのです。》
「古事記」においては「むすび」、「古代インド」では
「プラーナ」、「中国」では「氣」、「チベット」では
「ルン」、英語圏では「オーラ」、「ギリシャ語」では
「プシュケー」、「ヘブライ語」で「ルーアハ」。
これら全てが太古からの「生命エネルギー」としての
「氣」を表しています。何故、古来から共通して「研究」
されて来たのか？と言えば、「大陸」「国」「文化」は
全く違っていても、それらの「氣」を表す「言葉」の
「語源」は、皆が「生命力」の源としての「気息」、
つまり「息」を元にしており、「自然」としての「大気」
の「流動」や「季節」の移り変わりとしての「マクロ的」
な「生命観」と、それを取り込んで生きる「人間身体」の
「ミクロ的」な「生命観」、それらの「連続性」に「霊的」
な「自然原理」を共通して見出しているものだと思われ、
これらの「思想」の代表として、「インド」と「中国」共に
共通する「概念」、《「氣」は「気（息）」と共にあり。》
という言葉に表れているのではないでしょうか？
つまり「ヨーガ」の「技法」にしても、「内丹法」における
「練功法」にしても、「氣」が「気（息）」と共にあると
言うことは、「気（息）」によって「氣 」は「操れる」と
いう「発想」となり、あらゆる種類の「呼吸法」が「研究
開発」された訳で、その「技術」として
《「氣」が「下から湧き出るエネルギー」とした時、それ
を十二分に取り込み、「精製」「圧縮」する「呼吸法」の
「技術」が無ければ、「氣」を「操る」こともままなら
ないのだ。》
と言う「先人達」の「考え」は一つの「事実」だと言える
のです。つまり「其れ専用」の「修練」が必要だという
ことが、「上から降りてくるエネルギー」と「下から
湧き出るエネルギー」の「質の違い」と「使用法の違い」
を如実に表しており、「この世」においては
「一緒ではない」ことの「理由」になるのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい！！そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください！！きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント