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物事には「適正価格」というものがあります。
その「物」「サービス」が「量産可能」なもの
であれば、当然「価格」は「下がり」、その
下がった「価格」が「適正価格」となります。
「適正価格」より「単価」を「上げたい」場合、
「通常」の「品質」に対して「手作り」や
「高品質」「耐久性」「デザイン性」等の
「付加価値」を付ける必要があります。これは
そうでないと「消費者」は「納得」してくれない
と言う、当然のことでもあります。
《これを「前提」に、「あなた」の「ビジネス」
の「メニュー」をどの様な「商品単価」の「構成」
で「組みますか？」》
この「商品単価構成」こそ、あなたの「ビジネス」
の「日売り上げ」ひいては「月売り上げ」に
「最大の影響」を与える「要素」となるのです。
《「商品単価構成」は「あなた」の「ビジネス」の
「１日」の「来店、来客数」から「決める」のです》
例えば「物販」「サービス」、プロの世界の「日売り」
は「二万円」からと言いましたが、仮に「あなた」の
「店」の「平均客数」が「10人」であるとき、
良く「売れる」からと言って「1000円」の「商品」
ばかりを扱っていても「日売り」は「一万円」にしか
なりません。ですから「2000円、5000円、10000円」
の物も「扱う」ことにより、「日売り、二万円」は
可能になるのです。この場合「5000円」の単価の商品
に、いかに「消費者」にとって「魅力的な商品」を
「揃える」ことが出来るか？が「勝敗」を決めます。
これが日に「２点、３点」と売れるだけでも、かなり
「日の売り上げ」を「稼ぐ」ことが「楽」になる訳で、
《この「商品単価構成」を「正確」に「読める人」
だけが「月売り上げ」「年売り上げ」を更に「高く」
出来る「経営者」に「育つ」のだと言えます。》
この「1日平均客数」を前提にして「組み立てる」
「商品単価構成」の「考え方」こそが「経営者」
の「基礎」なのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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