本当に必要な「気の力」とは何なのか?(昔は全てが命懸け、現代ではそれが無いから難しい)4

命がけ
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「仙道」「仙術」に関わらず「通力を持つ」という事は、
 
《「氣の修行」を積み「気力」「器量」「気質」「瞑想、
禅」これらを究極的に突き詰める事により「自と他の人生」
に対して「変え得る影響」を持つ事が「可能になる」と
いうことを示しています。》
 
これは「ヴェーダ哲学」においても同じことです。
 
《古来から全ての「技術」は「命懸け」で行われてきま
した。》
 
昔は「何でも命懸け」です。もちろん「戦う技術」も争い
 
の中での「生き残る」為に発達したのですし「占い、占術」
 
にしても「高位の人達への指南」の為に開発されましたから、
 
その「指南」が「外れる」事にもなれば「切腹自害」も
 
やむなし、かの「千利休」にしても末路は「切腹」であり、
 
「指南」とは絶えずその様な「危険が伴う」性格を帯びて
 
いると言えます。《何をするにも「本気」でないと務まら
 
ない、全てが「本気」で初めて務まる》これは、ある意味
 
「人の人生」を変え得る「技術の世界の持つサガ」だと
 
言えるのです。
 
それに比べて「現代」での「技術」はどうでしょうか?
 
もちろん「プロ」なら自分の仕事に対して「本気」で取り
 
組む事でしょうが、もちろん「現代」ですから「命懸け」
 
ではありません。「一発勝負」でもないし、少々「失敗」  
 
したと言っても「命を取られる」程の事にはなりません。
 
だから先の《死ぬこと以外かすり傷》という言葉になる
 
のですが《悲しい事にその分「本気」が難しいのが現代》
 
なのです。
 
《「命のやり取り」が無いのですから「命のやり取り」
の為の「技術」は基本的には「必要なく」よって、
必需ではなく趣味的になりますから「身に付ける」のは
難しくなります。》
 
《ですから「戦う」事を前提とした「人を転がす技術」
「人を吹き飛ばしたり」「一手で内部を破壊したりする
技術」も必要はなく、やがて「失伝」により「珍しいモノ」
となります。》
 
どの国においても「天下統一」の為の「戦国時代」が有った
 
訳で、更には多数の国々が「戦争」を経た上で「現代」が
 
あります。これはある意味「現代社会」に成る迄の「登竜門」
 
だと言えます。それらを経た上で我々は「命のやり取り」を
 
しなくて済む「社会」に成れたのですから。でも、確かに
 
《「命のやり取り」はしなくて済む「社会」には成れました
が、はたして「本気にならなくても良い」「勝負を賭けなくて
も良い」社会に成れたでしょうか?、それは「本質的に無理」
ですよね?》
 
そこに「氣」というものの「本当の存在価値」が在るのです。
 
 
 
更に、続けていきましょう!!
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「氣塾」代表 木村丈彦


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