再解説、この世には「理屈を超えた理屈」が存在する（それが生業なら、定期的に奇跡を起こせ）８

《それが生業なら、定期的に奇跡を起こせ》

「カリスマ性」を持つ人とは、必ず極端というものに

「挑み」ます。「極端な期待」や「極端な責任」を

背負って「極端なプレッシャー」と戦います。そして

その「極端な状況」の中に「最高のタイミング」が

重なった時「理屈を超えた理屈の門」は開き、そこに

「ミラクル」が現れます。まあこんな事を何度も何度

も繰り返していれば、そこには「独自の成功哲学」が

生まれ、それが「あらゆる普通の個性」を捻じ曲げて

「浮世離れした個性」を形成するに至る訳です。

今回の、この「講義」は極端なのかも知れません。

でも、これを読む「あなた」が「経営者やリーダー」

の位置に立ち、それを「生業」とし、その道に長らく

生きていこう！と思っているのなら、正直一度や二度

「そんなバカな？」というくらいの「極端な物事」に

挑み、それを起こすくらいの「芸当」が出来ないと、

その「生業」は持たないとも言えるのです。

もちろん、広い世間には「地味」でもコツコツと

「真面目」に「実直」に経営を続けている方達は

ゴマンと居るでしょう。そんな方達が多くおられる

のなんて、私は百も承知です。でも、そんな方々が

沢山おられるのを「無視」するかの様に、

《この後の「世の中」は猛スピードで「変化」して

いくでしょう！！まさに、これから「世の中」は、

激しい「変革期」に突入します。》

この後の「30年」で全てが変わっていきます。

《「日本の人口減少」は、現在の「全日本人の人口」

から「韓国の全人口」がスッポリと無くなる程、

減って行くことが分かっています。》

最近、私が書いている「外国人労働者の増大」や

「非正規雇用の拡大」とそれに伴う「格差」の問題

も、いっときの場繋ぎにしか過ぎません。前もって

「正解が分かっている仕事」は全て「ＡＩ」に取っ

て代わるでしょう。

《「地味」でも「コツコツ」「生真面目に」も過去

の日本でなら良かった、通用した、と言えます。

でも、そんな悠長なことが、今後も続くとは到底思

えません。》

《それで、そんな「スタンス」で10年起きに訪れる、

「変革の波」に「対抗出来る」と思いますか？》

はっきり言えば、私は無理と考えます。少なくとも、

「氣塾」に参加されている、あらゆるインテリ層も

同じ「見識」を持っています。「いいですか？」

この後の「テクノロジー」による「経済変革」は大

きく「世の中」を「変えてしまう」のでしょう。

《そこで、悠長な事を言って「その波」に逆らおう

としても、人間は「あらゆる合理性」には抗えない

のです。》

これらを前提とすれば、これからの「起業」から

「ビジネス」「サービス」全てが、今とは変わった

ものに成っていくと思われます。

《我々は、そんな時代に「生きている」のですが、

それは、同時に「新たなチャンス」に満ちた時代

に成る、とも言えるのです。》

だから、全ての「発想」を変えていきましょう！！

私と「氣塾」は、そんな「時代」に全開で挑んで

行きます。

いかがでしょうか？あなたにとって、それが「生業」

なら定期的に「ミラクルを起こせ！」という事です。

時代と価値観が変わってしまうのですから、もう昭

和的な「大量生産大量消費」は通用しません。なら

ば何が良いか？です。我々はそれに挑まなければい

けません。でも、我々は結局人なのですから、あら

ゆる「人の行い」そのものにヒントが隠されている

と言えます。それは「Live」です。

では、新たな「テーマ」に移りましょう！！

「氣塾」代表 木村丈彦