再解説、全てを悟る「トンレン」の秘密(トンレン第六段階「調和」)11

トンレン
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《トンレン第六段階 (調和)》

《第六段階 (調和)》

「トンレン」の中で身に付ける感覚は「人を理解」する

ことに始まり「草花や木々」「自然」の持つ「気質」を

「理解」出来るようになります。これは「純粋な興味」

でもありますし、「自然」の持つ「気」は「精」すなわ

ち「人」にとっても「命」の支えとなる気持ちの良いも

のですから当然の流れです。季節の流れによる「自然の

気」の変化は「陰陽を理解」するのに役立ちますし、

それらの「微細」な変化を「拾う感覚」は、日常におい

て自分の「周囲の気配」を感じ取ることにもつながって

いきます。

その中で理解する自分を取り巻く世界への考察や観想は、

やがて「この世とは何ぞ?」という「行」における必須

の「テーマ」に拡大していき、あらゆる「現象、事象」

を紐解く「虚実を見切る」力を養ってくれます。

このあらゆるものごとを「理屈や知識」ではなく「感覚

や実体験」によって真に理解することが出来るようにな

れば、それが実践で培う「体現」となり「智慧」を生む

のです。その「智慧」は自分自身を正確に見つめる「力」

となります。自己を正確に見えるようになると、培った

「気力」による「器」の拡大も助けとなって、自分自身

の中の「光と影を正視」することが出来ます。

「トンレン」を重ねることによって得た様々な「人」の

データは、自身の足りない部分、至らない部分を鮮明に

照らしてくれます。様々な「人」との「出会い」によっ

て持たらせられる、この利得によって自己を知ることが

出来るのです。

《人を知り、己を知る》

他の人の「良い部分」、自己に足りない「良い部分」が

見つかればそれを取り込めば良いのです。「トンレン」

によって得た、その「良い部分」を取り込んで自己の資

質とすれば良いのです。これを「ひたすら」繰り返して

いけば、やがていつかは「自己の魂」は「いびつなもの」

から「丸い穏やかなもの」へと変わっていくのではない

でしょうか?これは「全てとの調和」を意味しています。

ですから「トンレン」の「行」には「終わりはない」と

言われます。「禅行」でもあり「止観行」でもある全て

を兼ね備えた「慈悲の冥想」が「トンレン」なのです。

あなたも、読んでるだけではなく「氣塾」に参加して

「トンレン」をやってみませんか?

いかがでしょうか?目の前の人から「トンレン」により

理解が進んで、そこから自己の成長に合わせて「より微

細」な物事、例えば「場の気配」や「自然」の理解が進

んでいきます。そして季節の移り変わりを気配で知り、

やがて、そこにある「神の意思」に少なからず触れる事

が出来るようになっていけば、トンレンがどのようなも

のであるかが理解出来ます。そう「全てを悟る」技術こ

そが「トンレンの力」なのです。全てのあらゆる修行と

は、この一点を目指す訳です。

では、新たな「テーマ」に移りましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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