「哲学の根本原理」や「仏教の法」を役立てる(ビジネスでの根本原理とは社会への役立ち度合い)3

修行
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では、ここからは「哲学の根本原理」や「仏教の法」
の「習得」が具体的に「どの様に役に立つのか?」
について解説を進めていきます。
《それは、今の「立場条件」や「運、勢い」に関係なく、人生の「帰路の選択」において、誰にも相談する事も無く、「間違えのない選択」が「当人の力」だけで可能になる、ということです。》
誰もが、自分の人生に関わる物事に関しては「自分
一人」で「選択すべき」と言えますが、それは自己
の大切な「人生の選択」を「他人に委ねて後悔する」
事を「避ける」為には必須なのです。それは「紆余
曲折」の中で必ず「遺恨」を残します。でもこれが
「守られているか?」と尋ねると、かなりの「年配
者」でも難しく、ついつい誰かに相談してアドバイス
を得ようとしてしまいます。つまり、歳をとっていた
としても難しいものなのです。
《そこで、私はいつでも、人の生きている「目的」としての「根本原理」とは、広く「他の人達」の「役に立つ」この一点に集約される。》
と絶えず説いていますが、例えば今回の「コロナ禍」
での「営業自粛」は沢山の「飲食店、物販店、会社」
において「莫大なダメージ」を与える事になりまし
た。沢山の「お店」や「会社」が潰れ、廃業に追い
込まれ、ここからも更に沢山の「お店、会社」が潰
れていく事になるでしょう。
《でも、その「潰れる」「生き残る」を分けている要素とは何か?と言われると、やはり我々消費者にとって「役に立つ度合い」つまり「必要か不要か?」という事になります。》
我々消費者にとって「役に立つ度合い」が「高い」と
いうことは、他の人達にとっても「必要である」と
いう「単純な図式」で成り立つ法則です。
《厳しいようですがこの非常時において「潰れる店」や「サービス、会社」とは「別の変わりが効くもの」「それでなくても困らないもの」だと言えます。》
その「証拠」に、今回の「コロナ禍」で、あなたの
知る「あの店、この会社」が潰れたと聞いても、
それを聞いたあなたは「ああ、このご時世だから仕
方ないね」と思った事でしょう。でも、あなたに取
って「大切な店やサービス」だとしたら、今回の様
に「進んでテイクアウト」を利用したり「先買い」
したりして、何とか「保たそう!」と消費者の方か
ら手を尽くしてくれるものです。
《だから我々は、いかに「他の人達」の「役に立つ」だけを「考えて」それだけを見つめて「精進と模索」を重ねれば良いのです。》
「何が、幾らなら売れるか?」「買ってくれるか?」
なんてレベルの「思考」をしているうちは、見つか
らない、一つの「根本原理」が「役に立ち」です。
そんな場合は「性根を変えましょう」。
あなたが「どう思うか?」ではなく、全ては「相手
起点」「お客様起点」で考えれば正解に至ります。

《このご時世です。正しい「呼吸法」を身に付ける事により「免疫力」を上げていきましょう!!「氣塾」においては「遠隔レッスン」にて、各種「呼吸法」を「マスター」して頂けます。》

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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