再解説、今の価値観は惜しまず壊せ!スクラップandビルド(お医者さんの為の正しいネガティブとは?)3

修行
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《お医者さんの為の正しいネガティブとは?》

《「社会的な立場」の「高い、低い」に関係なく

真の意味で「不器用な大人の人達」は酷く多い。》

私はこれを「痛切」に感じます。例えばです「氣塾」

には「医療関係」に従事している方々が沢山おられ

ます。まさに「医師」であったり「看護師」の方は

一番多いのですが、その他にも「リハビリ師」から

「理学療法士」まで、皆さん「プロ」の方々です。

《でも、その「医療関係」の方々の殆どが「ネガテ

ィブ思考」なのです。》

これには、大きな「理由」が有ります。何故なら、

《「患者さん」は、皆さん放っておいては絶対的に

「良くならない」からです。》

なら、何が必要になるかと言うと「患者さん」が先

々「陥るかも知れない病状」や「病変」を「こうな

る恐れがある」という様に、心配して「先読み」し

た上で、患者さんに「警告」して、未然に防ぐ為に

「処方」するなり「施術」する必要がある訳です。

《「恐れを先読み」する事こそが「医療現場」にお

いての「誠実」であり「正義」なのです。》

「医療関係」に従事しているなら、あらゆる「恐れ」

の可能性を模索する事こそが「誠実」であり「患者

さん」にとっての「安心」なのですから、これが何

を意味するかというと、

《当然「医療現場」において「楽観論は厳禁」。》

ということになります。医療関係に勤める方々は

「生真面目」な方々が大半です。「恐れて未然に防

ぐ」のが「正義」なのですから、

《どれだけその人の「性格」が本来は「楽観的」で

あったとしても、任務を確実に遂行していく為には、

その「思考パターン」を「恐れ」すなわち「ネガテ

ィブベース」に「改造」する必要があったのです。》

これは「お医者さん」でも「看護師さん」でも全て

がそうですし、ある意味、当然です。

でも、ここで「人の不器用さ」が出てくるのです。

《仮に、この考え方が「プライベート」や「家庭内」

に持ち込まれたら「どうなるか?」》

ということです。ある意味ここでの「ネガティブ」

は「信念的な頑固さ」を生みます。それら「仕事用

に改造」された思考法が全て「家庭内」に持ち込ま

れたら、他のご家族はどこまで「理解」出来ると思

いますか?

いかがでしょうか?ここからいよいよ「出来る人の

不器用さ」の問題が出てきます。何でもかんでも器

用に上手く立ち回れません。仕事における「正義」

や「誠実」と他の家庭やシチュエーションでの価値

観とは大きく異なる場合が多々あるのです。この点

においての「理解の仕方」においては「昭和の価値

観」が何かと上手く機能していたと思えます。

「働く人が圧倒的に偉い!」という価値観において

全てを押さえ付ける事が可能だったと言えるのです

が、今となればあまりにも「古臭くて」違和感を覚

えますよね?人間的に安直です。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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