内丹法を話そう、正しい気功とは?(太極での瞑想「存思=そんし」の秘訣)7

内丹法
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さて、最後は「気功」「内丹法」「武術」においても最終的
には「最も重要」になる「存思=そんし=ツンスー」に着い
てです。
《「存思」とは「道教」特有の「瞑想法」です。「仏教」での「禅」や「インド・ヨーガ」での「瞑想」の様に「無念無想」を「第一目的」とする「瞑想法」とは異なります。》
「存思」ですから、そこに「思い」が「存在する」という事
です。そことは「体内の特定部位」のことで、つまりは
《「体内の特定部位」を「観想」する「意識して観察する」ことにより「特定部位に氣を集中」させたり、「神」主に 「陽神」を「意図的に制御する技術」のことを指しています》
「氣」というものは平生においては、身体の「足りない所」
に集まる「補完」の性質を持ちます。その一方で例えば体内
の「特定部位」を「意図的に意識」したり、その「体感感覚」
に「集中」すると「吐く息=吐気」と共に、その部位に移動
するのです。我々は「技術的」にこれの「練習」をしますが
《全ては「単純な意識集中」だけではなく「呼吸」に「連動」させた「コントロール」を体得する必要があるのです。》
《更には、「氣」と「意識集中」と「呼吸」これらに加えて「身体の動作」つまり「動功」を「連動」させることを「主体」とするのが「太極武術」となります。》
街や動画で見る「太極拳」の「9割9分」は「太極の動作」
だけに留まっているものが殆どです。基本的にこれら全てが
連動していなければ「太極」とは言えず、真似事としか言え
ません。その「練度」の度合いは「震脚」の時の「呼吸」と
「発勁」の度合いで計り知ることが可能になるのです。
道教の聖地「武当山」で行われている「古式太極拳」におい
ては「存思」をマスターする「存思套路」が有ります。
《「氣」とは「あなた」の「心、精神」でもあるのですから、自らの「心と精神」でもって「制御、コントロール」されなければいけません。》
「気功」において、最も大切なのはその部分です。そして、
コントロールし易くする為に「氣を強く、大量」にする訳
です。ですから一番最初に「目指すべき」は「呼吸法」に
より「氣」を「大量」に蓄えて「足りない」という状態か
ら脱却すること、その次は、その「大量に蓄えた氣」を
「放置」しているのではなく「自己の意識」でもって意の
ままに「手懐ける」こと。そして、そこから「練功」を
重ねることにより「気質を濃く」「良質」なものにする
こと、これらのテーマを確実にしていくことにより、
「円満な練功」は可能になるということなのです。
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「氣塾」代表 木村丈彦


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