いよいよ京都にも激暑の日々がやって参りましたが、
読者の皆様におかれましても、お身体ご自愛下さいませ。
さて、今回からは「ショートネタ」を数本お届けします。
まあ、我々もそこそこの歳に成ってきた、ということなの
でしょう。今年に入ってから「氣塾」の「弟子、生徒さん」
達から「5件」もの《「遺産相続」に関する「ご相談」を
受けております。》
そこで「不動産業」を経営する「弟子」にも意見を求めると
ちょうど近年は「相続、代替えの時期」なのだそうです。
昔から「遺産相続」は「揉め事の種」にもなります。余程
気を付けて、前もって移譲準備をしていないと「揉め事」は
回避できません。「お祖父様、お祖母様」「お父様、お母様」
がお亡くなりになって、「ご自身」を含めた「兄弟姉妹」で
どのように「相続するのか?」ということなのですけど、
「遺産相続」は本来「遺産相続順位と相続割合」において
「法律」において「明確」に定められているものなのです。
なのに「何故、揉めるのか?」と言いますと、大きく分けて
原因は二つになります。
その「一つ目」は典型的なパターン、「相続権」を持つ
「兄弟姉妹」又は、その「配偶者」の中に、何らかの理由
において「納得」が出来ない、又は「強情な人」が居て
「円滑な相続」に対して「猛反対」している。
その「二つ目」は近年よくあるパターン、「相続、代替え
の時期」と言いましたが、現在巷に溢れる「ビルなり家屋」
は「お爺さん、お婆さん」もしくは「お父さん、お母さん」
が「1950年代から1960年代」に建てられたものが「殆ど」
になるのですが、それらが「代替え」するのに当たり、
「結構な相続税」が掛かるものなのですが、基本それらを
「相続」する「子なり孫」は、経過年数により「建物評価額」
は「ゼロ」ではあっても「土地評価額」に対する「相続税」
が「数百万円」から「一千万円以上」になる場合、とても
そんな「キャッシュ」は用意出来る筈もない場合が多く、
その場合、建物土地を売りに出して「相続税」を用意する
必要があります。で、その「建物土地」を売るにしても、
「50年以上」経っている訳ですから、「建物」を解体撤去
する場合、「300万円」以上の「工事費」と「当事者全員」
の「総意の合意」が必要になる訳で、もちろん、その辺は
手慣れている「不動産業者」が相談に乗ってくれるのですが
これらの「手間」がまた「揉め事の種」ともなるのです。
ですから、ここら辺は「代表」となる「長男なり長女」の
「段取り仕切り」が重要になるのです。「相続割合」は
明確に定められていますが、昔から「親の世話」やその後の
「お墓の世話」をする場合、その守りをする人が他の人より
多く貰うのも、習わしですし、当たり前とも言えますが、
その点に対しても「総意の合意」が有って然りとなります。
でも「お金」と「事情」「私情」が絡んでいる為に、
《昔から「大人の揉め事」を「解決」するのには「数年」
の「月日」が掛かる。と言われているのです。》
だから、最初から「数年の覚悟」を決めておいた方が良い
場合は多々あります。
更に、続けていきましょう!!
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