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《確かに「鬼滅の刃」に出てくる「呼吸法」は実在し
ています。》
「水の呼吸」や「火の呼吸」も我々「氣塾」の「古式
マスターヨーガ」「武当派太極内丹法」どちらにも現
存していますので、「氣塾」に来て頂ければ「体得可
能」となります。では、何故「呼吸法」について細か
くその方法が一般に語られないのでしょうか？
現在広く行われている、あなたの街にも有る「ヨーガ
教室やスタジオ」での「腹式呼吸」とどの様に違うの
でしょう？その理由の第一は
《「アメリカ」から来る大半の「ヨーガの呼吸法」は既に失伝しています。》
本来の「ハタヨーガ」「アシュタンガヨーガ」の呼吸
法は実は厳密に決められていて、尚且つ「厳しい」も
のなのです。「止息＝クンバカ」に関しても「1分間」
の維持も出てきます。でもそれでは「厳しい」という
事で「カジュアル化」を好むアメリカにおいては省略
、割愛されてしまうのですね、そうしたものが「日本」
に入って来た為に、いつの間にか「ヨーガ＝柔らかさ」
「アーサナ（座法）」の柔軟性を競うものになってし
まい、大半の「呼吸法」が「先生」さえも知らないと
いう「失伝状態」になったのです。これはアメリカか
ら来た「瞑想法」にも言える事で、現在流行りの
「マインドフルネス瞑想」「フルフィラメント瞑想」
にしても、本来は「マントラヨーガ」における「技術」
を「一部抜粋」したものなのです。ですから本来有る
筈の「ヨーガ行法」なら当然の「段階的カリキュラム」
も、もちろん提示されていませんし、カジュアルで安
直なものなのです、
《それを良しとするのは良いのですが「人は成長するのです」つまり「一つの成長は三つの謎を生む訳です」よって「次の段階」が提示されないと、返って「迷う元」を作っているのと同じ事なのですよね、それでは「本末転倒」です。》
では、更に「専門的な話し」として主に「ハタヨーガ」
に使われる「鼻吸口吐」の「腹式呼吸」では駄目なの
ですか？とよく聞かれるのですが、これは本来「文人」
の為の「呼吸法」です。「文人」とは「文房＝書斎」
で仕事をする人達ですから「絵描き、物書き、職人等」
総じて「クリエイター」です。彼らは「閃き、気付き」
のインスピレーションを得ますが、それは「安定した
精神状態」を保つ必要があるのです。つまり
《「腹式呼吸」とは「精神の安定性」を保つ事には非常に役に立つのですが、その代わりに「発生するエネルギー値」に関してはとても「少ない」のです。それは「大きなエネルギー値」を起こすと、それにより「精神の波」も大きくなり、それは「興奮や怒り」を呼ぶからなのです。》
分かりましたか？我々「氣塾」の行法では「口吸口吐
の胸式呼吸」を使います。それは「武人」の為の「呼
吸法」武人とは「武士、軍人、経営者」等「何かに賭
ける、戦う人」の為の呼吸なのです。走ったり運動や
スポーツをする時「腹式呼吸」は出来ません、増して
や「鼻で吸い鼻で吐く」なんて呼吸もしませんよね？
《だから「元気と馬力」の出る「武息」とは「口で吸い口で吐く、口吸口吐」で「胸式呼吸」が主力となるのですよ。》
知っておいてくださいね！
《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう！！「氣塾」では「2番チャクラ＝丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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