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今回の「テーマ」は日頃からリクエストの多い「チャクラ」
についてです。「チャクラ」と言うと、現代ではよく
「エネルギーセンター」と言われます。私は平たく「氣」
の「発電機」と表現しますが、もちろん「この世」のもの
ではなく、「この世」と「あの世」の「間」に存在すると
理解してください。古代インドを起源とする「チャクラ」の
「概念」は、今から役7000年前の「神秘的総合医術」である、
「アーユルヴェーダ」の中で発見され、宇宙の根本原理を
追求した古層の「ウパニシャッド=奥義書」により体系化が
進み「六派哲学=シャド・ダルシャナ」の「ヨーガ学派」に
より「解脱を目指す、ヨーガの実践法」として研究が更に
進められました。
「チャクラ」の概念はここに始まり「行法」においても
ここから発展した「各派信仰」の元に開花していくのですが、
「チャクラ」の位置、数においては「流派」により差が
あります。インド仏教の後期密教の「タントラ経典」では、
「2番、4番、5番、」が胴体部で「仏身の三身」に対応
するもので、「6番、7番」の頭部はほぼ「一つ」の
「チャクラ」と捉えられていたようです。一方、インド密教
を継承したチベット仏教の「無上瑜伽タントラ」では、
そこから発展していて、「氣塾」で私が教えている配置と
同じく、下限「会陰=生殖器と肛門の間」に「1番」。
上限「百会=頭頂部より3㎝後ろ」に「7番」。身体前面の
「正中線」に沿って「2番、3番、4番、5番、6番」と
並び、それに対応して繋がる「出口」が身体後面の「脊髄」
に沿って5つ「並んで」いる。としています。尚、この
位置関係は「氣塾」においては「古式マスターヨーガ」の
「施術技法」により、繰り返し「確認」されている「事実」
です。「4番チャクラ」の位置についても「心臓部」では
なく「正中線上」の「鳩尾上部」であると、繰り返し
「確認」した上で「断言」いたします。「チャクラ」は
人により「気脈」から出る「角度」の違いにより「多少の
ズレ」はあり得ますが、それでも、せいぜい「5~6㎝」の
範囲内です。これまで「病変以外」で「心臓部」より、
「氣」を「生成」している人には未だ会ってはいない、
という「事実」からも「断言」してよろしいかと
思います。
更に、続いてまいります!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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