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前回のテーマ、「経営者」や「リーダー」が「やっては
いけないこと」。これは「一般的」に、その様な「立場」
の人達を「対象」としています。言わば、その「立場」
に居て、人を「率いる」のであれば当然「知っているべき」
物事で、「一般的」な「リーダー」も「実践」している
「一般論」なのです。ここからは「一般論」から「外れて」
更に、何かを「無し得る」または「極めよう」とする人達
に向けた「極論」を展開したいと思います。これは「極論」
ですから「一般」の方々には「当てはまりません」ので、
前もって、お断りをしておきます。
ここからは「やっては、いけない」だけでなく「やるべき」
事も含んでいます。「求道者」とは兎角「極端」で「歪み」
をも持っているものです。しかし、それは「極めん」とする
「志」の表れであり、自らにする「足枷」でもあります。
《まずは、「志」をきっちりと「固める」ことです！！》
あなたが、やろうとしている事が「仕事」であっても
「修行」であっても「同じ」事です。「段階」と「経験」
を重ねて、「自己」を「強く」していく為には「志」が
必要となります。「志」とは「やり切る、覚悟」ですし
決して「折れない、覚悟」です。これを最初に「腹に据える」
事です。これが出来ない様では「話になりません」。
これが「決めれない」から、直ぐ「折れるのです」。
「極める」資格が欲しいのなら、ここからが「始まり」と
なります。
《ことを成し遂げる者は「愚直」であるべきです！！》
「段階」つまり「レベル」を上げる「道のり」は、その
一つ一つが「パズル」の「ピース」を埋めていく作業
そのものです。ですから《下手な「要領」は無用です。》
「失敗」も「悩み」も含めて、全てが「ピース」なの
ですから、下手な「要領」は、その「行程」を「端折る」
事と「同義」です。だから、全てが「不完全」なのです。
「半端者」になりたくないのであれば「愚直」であるべき
なのです。「安易な道」などある訳ないのです。
《「安易な道」と「困難な道」があれば、迷わず「困難」
を選べ！》
と言われます。それは「道」がそれを「要求」するから
です。それを「端折る」ことは「道」に反する「行為」
となります。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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