いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
前の「テーマ」に関連して、次の「テーマ」とは、
《「一芸」か「多芸」か?》になります。
「一芸に秀でた」方が良いのか?、「多芸」を
「追い求める」方が良いのか?ということです。
とすると、私を「知っている」皆さん方でしたら、
当然「一芸に秀でる」方が「良くて、当然!!」
と言うだろうと思うのでしょうが、実は、ことは
そこまで「安直」ではないのです。「多芸」が
「通用」する「局面」も、もちろん「ありなのです」
今回は、少し「応用編」としての「思考循環哲学=
ジュニャーナ」を展開いたします。皆さん分からない
場合は、何度も読み返して、「ご自分の頭」でも良く
「考えて」みてください。《先ずは「正論的」に哲学
を「循環」していきます。》
先にも書きました通り「現代」とは、あらゆる「情報」
と「知識」が「インターネット環境」により「莫大な量」
を「収集」出来る「情報社会」となりました。様々な
「情報」を「瞬時」に「取り寄せれる環境」なのです
から、人々の「興味」は目紛しく移り変わり、それは
「あれも、これもしたい!」という「心の分散」を
呼びます。この「致命的」な「思考」は、一つのこと
に「じっくり」と「取り組む」という「能力」を徐々に
「削いで」しまいます。大半の人々は、この「平たい
知識」を得ただけで「実際に何かをした様な気になって」
「満足」して、何も「変化」せずに「時間」を「浪費」
します。残りの「限られた人達」は、何かに「挑戦」
しようと「立ち上がる」のですが、《「じっくり」の
「単位」とは「10年単位」です。》とても、その間に
押し寄せる「新たな情報」の「誘惑」には勝てません
から、せいぜい「2~3年」で「断念」して、次の
「興味」に移っていきます。まあ、これにしても、
「典型的」な「凡人の例」です。その「物事」を
「出来たつもり」になってたとしても、どの「道」に
おいても「2~3年」とは「かじった程度」のレベル
です。「初心者コース」を脱して、ようやく「応用編」
になる「中級者コース」への「入り口」のレベルです。
そこで「終わって」しまって、次へと移るのですから、
結局は「中途半端」な「達成」で終わってしまいます。
当人にとっては「中途半端」なレベルでも、それを
沢山「持つ」訳ですから、当人的には、自分は「多芸」
だと「満足」したりするのですが、何一つ「ものに
なっていない」訳で、その「道」の「人」からすれば
「プロ」のレベルには達しておらず、「使いもの」
にはならない、「趣味レベル」の「寄せ集め」になる
のです。これらを「総称」して、
《「多芸」は「無芸」》と言うのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント