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「器量」=「気量」、「器量」は「天秤」。
片方の「器」は己の「器量」。
もう片方は「理性」の「器」。
上の矢印は「心」の「揺れ」。
これを検証してまいりましょう。片方の己の「器」は、
「経験」や「色んな思い」をすることによって「淵」
を足して「大きく」することが出来ます。片方が大きく
なると、それに合わせて、もう片方の「理性の器」も
同じだけ「重く」なります。これは、精神の「バランス」
ですから、絶えず「釣り合う」ように働きます。
「器量=気量」も減れば、それに「釣り合わせている」
「理性」の重りも「軽く」なるわけです。
例えばその「己の器」に盛っている「気力」を、
ここでは「お砂糖」とします。
生きているだけで、その「気力=砂糖」は消費します。
「気力=砂糖」が減ると「理性」方が重くなり一時的に
「下がり」ますから、上にあるメモリは「マイナス」
になり、「気持ち」も「マイナス」、良くない方に
触れます。これは、普通の穏やかな日常でも「ゆっくり」
おきますから、「英気」を養って補充すれば大丈夫です。
では、日常以外、例えば他の「人と会う」場合、
「人と会う」と自分の「器」から「気力=砂糖」を
相手に「取られます」。これは毎度の「理」で「強い者」
から必ず「弱い者」へ「流れます」、短時間で相手に
流れるので、天秤の上のメモリ、すなわち「心」が
動きます。ここら辺の「理屈」は皆さんも普段「経験」
の通りです。「何故か○○さんと会うと、その後疲れる」
とか「気分が落ちる」と言うのはこのためです。
自分の「器」から、相手に「砂糖=気力」が取られて
軽くなった分の「影響」です。逆も然りでこの人と会うと
「元気になる」または「元気をもらえる」とよく言うのも
よくある事です。言わばアーティストのライブとかで、
「元気をもらった」と言うのも、全く同じことなのです。
それだけ頑張って、アーティストは会場の観客に、
「元気」を「振りまいた」ということなんですよ。
それだけの「エネルギー」を使ったんですから
大変なことです。
さらに、続けますね。
では、また次回。
「氣塾」代表 木村丈彦
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